カーボベルデ代表を大躍進に導いたブビスタ監督 [写真]=Getty Images
FIFAワールドカップ2026でカーボベルデ代表を大躍進に導いたブビスタ監督が、モロッコのRSベルカンヌの新指揮官に就任した。
ブビスタ氏はカーボベルデ代表監督を辞任し、RSベルカンヌと2028年6月30日までの2年契約を締結。カーボベルデサッカー協会(FCF)は「ブビスタ氏の献身とプロ意識、そしてナショナルチームの強化プロジェクトの発展への貢献に感謝の意を表するとともに、今後のキャリアにおけるさらなる成功を祈っている」と公式X(@fcfcomunica)にて発表した。
現在56歳のブビスタ氏は2020年1月にカーボベルデ代表監督に就任。アフリカネイションズカップ2023で過去最高成績に並ぶベスト8進出を果たすと、FIFAワールドカップ2026アフリカ予選では、“不屈のライオン”の異名を取る強豪カメルーンらと同居したグループDを7勝2分1敗で首位通過し、初の本大会出場に導いた。
そして、今夏に行われた本大会では大躍進。グループステージ初戦で優勝国スペインと引き分けると、2戦目のウルグアイ戦と3戦目のサウジアラビア戦でも勝ち点「1」を獲得し、初出場ながら決勝トーナメントへ進出した。ラウンド32では準優勝国アルゼンチンに延長戦の末に敗れたが、2度追い付く粘り強さを発揮。シドニー・ロペス・カブラル(トラブゾンスポル/トルコ)が103分に決めたゴラッソは、大会の最優秀ゴールに選出されている。
新たに指揮を執るRSベルカンヌは2024-25シーズンのモロッコ国内リーグを制覇したほか、CAFチャンピオンズリーグに次ぐ位置付けであるCAFコンフェデレーションズカップを過去3度制している強豪として知られている。
By サッカーキング編集部
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