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イングランド、ウェールズを“3発”撃破で好調維持! トゥヘル体制で6試合目のクリーンシート達成

2025.10.10

豪快な一撃を沈めたブカヨ・サカ [写真]=Getty Images

 国際親善試合が9日に行われ、イングランド代表ウェールズ代表が対戦した。

 今年1月から指揮を執るトーマス・トゥヘル監督の下、現在開催中のFIFAワールドカップ26欧州予選・グループKで首位に立つイングランド代表。10月のインターナショナルウィークでは14日にラトビア代表との同予選を控えており、その5日前に行われる今回の国際親善試合ウェールズ代表と激突する。先発メンバーにはブカヨ・サカやデクラン・ライスなどが並んだ一方、絶対的なエースであるハリー・ケインはサブスタートとなった。

 試合は開始直後の3分にイングランド代表がスコアを動かす。左サイドでのコーナーキックからライスがクロスを送り、大外で待つジョン・ストーンズが頭で折り返しを供給。手前に流れたボールをマルク・グエイが回収すると、倒れ込みながら出したマイナスのラストパスにモーガン・ロジャーズが合わせる。右足で合わせたシュートがゴールに吸い込まれ、イングランド代表が先制した。

 さらに11分、右サイドから入れたライスのクロスが相手にクリアされ、こぼれ球がペナルティエリア左角のサカへと渡る。左足でボックス内に送ったボールは味方に合わなかったものの、ゴール前での混戦から生まれたセカンドボールはファーにポジションを取ったM・ロジャーズのもとへ。再びゴール前に折り返しが送られ、最後はオリー・ワトキンスが押し込み追加点をマークした。

 攻勢を強めるホームチームは、その9分後に貴重な3点目を獲得する。エリオット・アンダーソンのシュートがディフェンスにブロックされ、跳ね返ったボールをペナルティエリア手前のライスがカット。すぐさま右サイドのエズリ・コンサに展開すると、縦パスを受けたサカが得意のカットインから左足を一振り。ボックス右角から狙った豪快な一撃がネットを揺らし、イングランド代表がリードを広げた。

 後半は互いに拮抗するシュート数を記録するなどウェールズ代表も意地を見せたが、最後まで“スリーライオンズ”の牙城を崩せず試合は終了。イングランド代表が3-0の快勝を収め、欧州予選に弾みをつけた。今後、両者は同予選の第8節を予定。イングランド代表は14日にアウェイでラトビア代表と対戦し、ウェールズ代表はその前日にホームでベルギー代表と対戦する。

【スコア】
イングランド代表 3-0 ウェールズ代表

【得点者】
1-0 3分 モーガン・ロジャーズイングランド代表
2-0 11分 オリー・ワトキンスイングランド代表
3-0 20分 ブカヨ・サカイングランド代表

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