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デパイ躍動のオランダ、リトアニアとの打ち合い制す! 反撃に苦戦も“背番号10”がチームを救う

2025.09.08
メンフィス・デパイ

2ゴールを挙げたメンフィス・デパイ(画像は4日のポーランド戦)[写真]=Getty Images

 FIFAワールドカップ26欧州予選・グループGの第6節が7日に行われ、リトアニア代表とオランダ代表が対戦した。

 2大会連続の本大会出場に向け、欧州予選を戦うオランダ代表。ここまでの3試合では2勝1分を記録しており、勝ち点で並ぶポーランド代表とフィンランド代表を得失点で上回りながらグループ首位に立っている。敵地で迎える一戦に、ロナルド・クーマン監督はメンフィス・デパイやフィルジル・ファン・ダイクを先発に起用した。

 試合は立ち上がりの11分にオランダ代表がスコアを動かす。ファン・ダイクからパスを受けたネイサン・アケがドリブルで左サイドを運び、ライン際に張ったコーディ・ガクポへと配球。緩急を生かしてマーカーを縦に振り切ると、左足でゴール前にクロスを蹴り入れる。マイナス方向のボールをデパイがワンタッチで合わせ、アウェイチームが幸先よく先制に成功した。

 攻勢を強めるオランダ代表は、33分に再び左サイドからガクポがクロスを供給。一度は相手にクリアさせたものの、こぼれ球をドニエル・マレンが回収する。ペナルティエリア右角から中央に切り込み、手前のクインテン・ティンバーへとラストパス。ディフェンダーがスライディングで防いだボールが味方にディフレクトする形でQ・ティンバーに繋がり、冷静に枠へと流し込んで追加点をマークした。

 一方のリトアニア代表も即座に反撃する。追加点の被弾から3分後、自身でのボール奪取からユスタス・ラシカスがドリブルで前進。1人でボックス内まで侵入すると、横パスを受けたグヴィダス・ギネイティスがシュートを沈めてリードを縮める。さらに43分、左サイドの浅い位置で得たフリーキックをエドヴィナス・ギルドヴァイニスが頭で合わせ、リトアニア代表がゲームを振り出しに戻す。

 そんななか、64分に再度オランダ代表が先行する。ポゼッションでリトアニア代表を押し込みつつ、ユリエン・ティンバーが右サイドに展開。フリーの状態でパスを受けたデンゼル・ダンフリースがクロスを送ると、ゴール前で待つデパイがヘディングする。打点高く頭で叩き、地面にバウンドしたボールがゴールイン。またも背番号10がオランダ代表にリードをもたらした。

 結局、そのまま試合は3-2で終了し、オランダ代表が勝利した。次節は来月9日に行われ、リトアニア代表はアウェイでフィンランド代表と対戦。オランダ代表はアウェイでマルタ代表と対戦する。

【スコア】
リトアニア代表 2-3 オランダ代表

【得点者】
0-1 11分 メンフィス・デパイ(オランダ代表)
0-2 33分 クインテン・ティンバー(オランダ代表)
1-2 36分 グヴィダス・ギネイティス(リトアニア代表)
2-2 43分 エドヴィナス・ギルドヴァイニス(リトアニア代表)
2-3 63分 メンフィス・デパイ(オランダ代表)

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