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アルビレックス新潟シンガポールが再開初戦で4発快勝!

[写真]=アルビレックス新潟シンガポール

 アルビレックス新潟シンガポールが約7カ月ぶりのピッチで躍動した。

 約7カ月の中断を経て、2020シーズンのシンガポール・プレミアリーグが再開した。アルビSにとっては3月20日以来、212日ぶりとなる公式戦となった。日常生活にはまだ様々な制限が残っている中で、リーグの再開を迎えた。重富計二監督は「サッカーができることに感謝して試合に臨みたい」とコメント。リーグ戦は各チーム全3回対戦から2回へと縮小され、無観客どころか会場入りできるチームスタッフの人数も制限される。それでも、ようやく迎えた再開初戦に選手の士気は高く、いいムードの中でキックオフを迎えた。

 立ち上がりはヤングライオンズのプレッシングにボールを落ち着いて保持することができないアルビSだった。しかし前半6分、中断期間中に加入して即スタメン起用となったファイロス・ハサンのクロスに谷口遼弥が頭で合わせて先制に成功。勢いに乗るアルビSは続く13分、本職ではないセンターバックで起用された橋岡和樹が右サイドを駆け上がり、敵陣深くからクロスを上げる。このボールを中で待ち構えていた西口黎央が豪快にダイレクトでボレーシュート。これがゴール右隅へと決まり、リードを2点へと広げる。ヤングライオンズは鋭いカウンターやセットプレーでゴールを狙うが、アルビSは「無失点を意識していた」と話す武田航太朗を中心に球際に強くゴールを守り、前半は2-0で終了する。

 後半開始とともにギャレフ・ ロー、ファイロスに変えて三塚龍哉、花田康弘を投入すると、流れは完全にアルビSへ。両サイドに起点を作り、ドリブルやセットプレーから多くの決定機を作り出す。ゴールに結びついたのは後半20分、花田の縦パスを受けた永澤竜亮が左サイドからカットインしてミドルシュート。GKの手の先を抜けてゴールに吸い込まれ、追加点を獲得する。さらに10分後、谷口のパスに走り込んだ土井智之がゴールを決め、スコアを4-0へ。

 その後、アルビS は後半36分に高橋真広、41分にU17所属のユー・エンをプロデビューとなるピッチに送り出すが、浮き足立つことなく、落ち着いて試合をコントロール。このまま試合は終了し、リーグ再開後の初戦を勝利で飾った。これで順位を首位と勝ち点差1の2位に上げたアルビSは次節、ライオンシティ・セイラーズFCと対戦する。

[写真]=アルビレックス新潟シンガポール


[写真]=アルビレックス新潟シンガポール

2020 SPL第4節(アウェー)

【日時】
2020年10月18日(日) 17:30キックオフ

【対戦相手】
ヤングライオンズ

【会場】
ジュロンウエストスタジアム

【スコア】
アルビレックス新潟シンガポール:4
ヤングライオンズ:0

【アルビレックス新潟シンガポール得点者】
7′ 谷口遼弥
13′ 西口黎央
65′ 永澤竜亮
74′ 土井智之

■次節の予定
2020 SPL第5節(ホーム)
2020年10月24日(土) 17:30キックオフ
vs ライオンシティ セイラーズFC
@ジュロンイーストスタジアム

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