FOLLOW US

「トランプをして…」と冗談も口にしたフランス代表指揮官、まさかの2時間中断に「これが最後になって欲しい」

2026.06.23

雷雨で約2時間中断も連勝のデシャン監督[写真]=Getty Images

 フランス代表ディディエ・デシャン監督が、雷雨による2時間の中断について言及した。フランスメディア『レキップ』が伝えた。

 22日、FIFAワールドカップ2026のグループI・第2節でフランス代表イラク代表と対戦した。初戦でセネガル代表相手に勝利を収めたフランスは、この試合でもエースが躍動。FWキリアン・エンバペの2ゴールなどで3ー0と勝利し、グループステージ突破を決めた。

 ラウンド32では日本代表とも対戦する可能性があるフランス。順調な結果を残した一方で、イラク戦では前代未聞の事態に巻き込まれることに。前半途中から激しい雷雨に見舞われると、ハーフタイムで試合が中断。フィラデルフィア地域での落雷の影響もあり、およそ2時間の中断を余儀なくされた。

 順調に勝ち点3を積み上げたフランスだったが、試合後にデシャン監督が2時間の中断について問われ「トランプをして遊んでいたよ…というのは冗談だ。ただ待っていた。というのも、目処が立っては、何度も延期されたからだ」と、冗談も交えながら待つしかなかったと言及。イラク代表のグラハム・アーノルド監督とも話したことを明かし、選手たちのケアを重視したとした。

「同僚でもあるグラハム(・アーノルド)とも話しをしたが、最も重要だったのは選手たちがケガのリスクを負わないように、(再開前に)20分間のウォーミングアップの時間をしっかりと確保することだった。あれだけの豪雨だったから、ピッチの水を少し排水する必要もあっただろう」

 安全面の問題もあり、致し方ない部分もあるが、2時間はさすがに待った経験がないはず。試合の終了がずれ込むことで、この先の戦いにも影響は少なからず出るだろう。デシャン監督は、「このような経験は私にとっても初めてのことで、これが最後になって欲しいと思う」と、こりごりであるとし「試合の始まりから終わりまでが本当に長く感じられた。ましてや、我々は4日後には次の試合を控えているんだ。だが、最も重要なことは、勝ち点6を獲得し、次のステージ進出を決めるという仕事をきっちりやり遂げたことだ」と、結果を残せたことが救いだとした。

 一方で、イラつきや怒りは全くないとコメント。「イライラはしていない。我々は落ち着いていたし、選手たちと冗談を言い合ったりもしていた。これは安全面の問題であり、誰かを責めるようなことではない。リスクがある以上、我々は現地の規則に従うまでだ。そこは尊重している」と、しっかりと安全面が考慮された上でのプレー再開を尊重するとした。

 フランス代表は、グループ首位通過をかけて第3戦で同じく2連勝中のノルウェー代表と対戦。試合は日本時間27日(土)の4時にキックオフを迎える。

ディディエ・デシャンの関連記事

【PR】ワールドカップも対象って知ってる? 日本サッカーの成長を支える「スポーツくじ」

日本サッカーの成長を支える「スポーツくじ」

日本サッカーの発展を支える「スポーツくじ」。Jリーグのイメージが強いが、今夏北中米で開催されるワールドカップも対象となっている。

なかでも1試合から購入できる『WINNER』は、全104試合対象の「1試合予想くじ」のほか、日本代表の成績や優勝国を予想する「競技会予想くじ」も販売。インターネット決済であれば、キックオフ10分前まで購入可能な試合もある。

※詳細は、スポーツくじオフィシャルサイトをご確認ください。

そして、「スポーツくじ」の収益は、日本のスポーツ振興に役立てられている。サッカーについても、選手の育成、全国各地のサッカー教室・大会の開催やグラウンド整備などにも広く活用されており、「スポーツくじ」を楽しむことが、日本サッカーの未来を育てる“応援”にも繋がっている。

  1. 「スポーツくじ」の購入は、日本サッカーの成長への支援となる!
  2. 「WINNER」はワールドカップの全104試合が対象!
  3. 試合結果優勝国を予想して盛り上がろう!

By サッカーキング編集部

サッカー総合情報サイト

世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。

SHARE

SOCCERKING VIDEO