ポルトガルがナイジェリア勝利[写真]=Getty Images
国際親善試合が10日に行われ、ポルトガル代表とナイジェリア代表が対戦した。
FIFAワールドカップ2026でDRコンゴ代表、ウズベキスタン代表、コロンビア代表と同じグループKに属するポルトガル代表。7日に行われたチリ代表との親善試合は荒れ模様の展開のなかで2-1の勝利を収めており、本大会前最後のテストマッチではナイジェリア代表と対戦した。
この一戦ではクリスティアーノ・ロナウドやブルーノ・フェルナンデス、ルベン・ディアスらに加え、チャンピオンズリーグ決勝を戦ったパリ・サンジェルマン組のジョアン・ネヴェス、ヴィティーニャの2人が先発メンバーに入った。
試合は開始早々にロナウドがミドルレンジのシュートでファーストシュートを記録。さらに、9分にはカウンターからネルソン・セメドの完璧なグラウンダークロスに反応し、GKと1対1の決定機を迎えたが、ここはGKの寄せが気になったか、イージーなフィニッシュを枠の左に外してしまう。
それでも、優勢に進めるポルトガルは23分に先制点を奪取。ボックス左に抜け出したディオゴ・ダロトからのマイナスパスを中央で受けたペドロ・ネトが左足シュートをゴール右隅に流し込んだ。
先制直後にハイドレーションブレークに入り、再開された試合。30分過ぎにはブルーノ・フェルナンデス、ロナウドがボックス内で続けて決定的なシュートを放っていくが、相手GKの好守に遭う。
逆に37分にはナイジェリアのゴールキックの流れからDF2人のコミュニケーションミスを突いたアコル・アダムスがフィサヨ・デレ・バシルとのパス交換でゴール前に抜け出し、GKとの1対1を制して同点に追いついた。
結局、1-1のイーブンで試合を折り返したポルトガル。ハーフタイムで選手9名を変更し、ジョアン・フェリックスやベルナルド・シウバ、フランシスコ・コンセイソンらが投入された。
立ち上がりから攻勢を仕掛けると、投入直後のフェリックスがクロスバー直撃のシュートでいきなり見せ場を作り、ロナウドも前半同様積極的にフィニッシュへ絡む。以降も相手を自陣に押し込んで攻勢を続けていく。
だが、最後のところで粘るナイジェリアの守備を崩し切れず、65分にはロナウドがベンチに下がってゴンサロ・ラモスが投入された。
後半半ばを過ぎて攻めあぐねる状況が続いていたポルトガルだったが、圧倒的な個人技でゴールをこじ開ける。75分、相手陣内右サイドでボールを持ったコンセイソンが鋭いカットインで対面のDFをかわして得意の左足シュートをゴール左下隅へ突き刺した。
勝ち越し後も主導権を握ったポルトガルは3点目こそ奪えなかったものの、危なげなくナイジェリアの攻撃を撥ね返し続けて2-1の勝利を収めた。
本大会前最後のテストマッチを○○で終えたポルトガルは、17日にDRコンゴとのグループリーグ初戦に臨む。
【スコア】
ポルトガル代表 2-1 ナイジェリア代表
【得点者】
1-0 23分 ペドロ・ネト(ポルトガル代表)
1-1 37分 アコル・アダムス(ナイジェリア代表)
2-1 75分 フランシスコ・コンセイソン(ポルトガル代表)
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By サッカーキング編集部
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