アルゼンチンの最年少出場記録を更新したマテオ・アポロニオ[写真]=Getty Images
デポルティーボ・リエストラ(アルゼンチン1部)に所属するアルゼンチン人DFマテオ・アポロニオがアルゼンチンの最年少出場記録を塗り替えた。16日、アルゼンチンメディアの『オレ』などが報じた。
アポロニオは16日に行われたコパ・アルヘンティーナ・ラウンド32、ニューウェルズ・オールド・ボーイズとの試合で、アポロニオは0-1でリードされた 77分から投入された。その後スコアは動かずチームは0-1で敗れたが、アポロニオは14歳29日でトップチームデビューを果たした。
なお、これまでのアルゼンチンの最年少出場は、2003年7月5日に当時インデペンディエンテに所属していたセルヒオ・アグエロ氏が記録した「15歳33日」で、次いで1976年10月20日に当時アルヘンティノス・ジュニオルスに所属していたディエゴ・マラドーナ氏が記録した「15歳11カ月20日」となっていた。
しかし今回、アポロニオはアグエロ氏やマラドーナ氏より若くしてアルゼンチンのトップカテゴリーでデビューを果たした。
By サッカーキング編集部
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