2017.04.05

【フットサルW杯MVP】アルゼンチン代表主将フェルナンドに聞く勝利の哲学

アルゼンチン代表主将としてW杯を制したフェルナンド・ウィルヘルム(写真は本人ツイッターより)
サッカーキング編集部

 ニューバランスフットボールから発売されているフットサルシューズ『AUDAZO(アウダッゾ)』が、さらなる改良を施され、新色とともに3月3日にリリースされた。

 同シリーズは2016年のFIFAフットサルワールドカップで初優勝を果たしたアルゼンチン代表の主将で、大会MVPのゴールデンボール賞を受賞したフェルナンド・ウィルヘルムが着用したことで、広く知られるようになった。

ニューバランスのフットサルシューズ『AUDAZO』詳細

『サッカーキング』では、フットサル界のトッププレーヤーとして活躍する同選手に、これまでのキャリアや自身のプレースタイル、ワールドカップの記憶などを聞いた。

本人ツイッター(@fwilhelm6)より

大切なことは適応、先入観の排除、仕事への集中、言い訳をしないこと

まず、フットサルとの出会いから教えてください。

フェルナンド・ウィルヘルム(以下、フェルナンド) サッカーはずっと好きで、小さい頃からプレーしていました。フットサルが自分の人生となったのは偶然で、僕たちの町のチームが同年代くらいの子どもを対象にセレクションをしていると町の人から聞いた時のことでした。大勢の仲間たちと受けましたが、残ったのは4人でした。そこから冒険が始まったんです。今となっては、まだプレーを続けているのは僕だけですけどね。

現在まではどういったキャリアを歩まれてきているのでしょうか。

フェルナンド 16歳の時、グロリアス・デ・ティグレというクラブでキャリアをスタートさせ、何試合か出場したのちにトップチームへと飛び級しました。3年間プレーしてから、リーベルプレートに移籍して、さらに3年後にはピノチョというチームへ移りました。6カ月だけ在籍して、イタリアから声がかかったので、アルツィグナー・グリフォというクラブに移ります。国外チームへ移籍したのは、その時が初めてでしたね。3年間プレーして、トレヴィーゾにあるマルカ・トレビジアーナに5年間在籍しました。2013年からはアスティ、2015-16シーズンからはポルトガルのベンフィカでプレーしています。アルゼンチン代表としては1999年からチームの一員です。

様々なクラブ、様々な国でプレーをするにあたり、大切にされていることは何でしょうか。

フェルナンド 自分を取り巻くすべてのことに、適応することです。しっかりと適応できた人が、一番いいパフォーマンスを発揮できるんです。そして、偏見・先入観を振り払い、仕事に集中し、言い訳をせずにそれをきっちりと実行することですね。

ニューバランスのフットサルシューズ『AUDAZO』詳細

仲間がいなければ何も勝ち得ていない

本人ツイッター(@fwilhelm6)より

その中で苦労した経験もたくさんあると思います。

フェルナンド やはりケガはスポーツ選手にとって、最悪の敵だと思います。僕は外科手術を受けたことはありませんが、骨折は何度か経験があり、長い間グラウンドから遠ざかっていたことがありました。ピッチに立てず、ボールを蹴られない時はつらかったですね。

ご自身のプレースタイルを一言で説明していただくと、どういったものでしょうか。

フェルナンド 戦術的で、考えることのできるタイプの選手ではないでしょうか。常にチームのことを考えて行動するということです。僕だけではなく、仲間がいなければ何も勝ち得ていないでしょう。

プレーする上で最も大切にしていることは何でしょうか。

フェルナンド 勝つ、ということだけです。勝利へ導くための手段を見つけること、自分たちが有利になるような状況の分析をすること、そしてそのことに集中しようと努めるだけですね。戦術的なタイプとお話ししたのも、そういった点からです。

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W杯優勝直後は意識を失ったような感じ

本人ツイッター(@fwilhelm6)より

そういった積み重ねの中で、2016年のFIFAフットサルワールドカップで母国の初優勝に主将として貢献されました。大会にはどういった気持ちで臨まれたんでしょうか。

フェルナンド やってやる、という気持ちに満ち溢れ、自信を持ち、楽しんで臨みました。ワールドカップでは他の世界大会とは違った経験をすることができました。一方で、すでに高いレベルでこれまで戦ってきたという成熟さも持っていたので、どのような状況にも対応できるような準備もできていました。

優勝した直後はどういった気持ちでしたか。

フェルナンド 何が起きたのかわかりませんでしたね(笑)。何をしたらいいのか、誰と話せばいいのか、どこを見ればいいのかわかりませんでした。でもそれは素晴らしく、信じられない感覚でしたね。意識を失ったような感じです。私たちの誰一人そのようなことを経験したことがなかったですし、個人としても世界一のチームの主将となったからです。素晴らしいものでした。

世界一のチームの主将になってから、普段の生活やフットサルへの向き合い方に変化はありましたか。

フェルナンド たぶん少しはあると思いますね。以前より、私のことを知ってくれている人が増えました。それはアルゼンチンのフットサル界にとってもいいことですよね。いい意味で有名になるということは、僕も嬉しいことですし、歓迎していますよ。

プレゼント

【インタビュー】フェルナンドが語るフットサルシューズ

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