アヤックスに加入するブラント [写真]=Getty Images
日本代表DF板倉滉が所属するアヤックスは7月31日、元ドイツ代表MFユリアン・ブラントの加入をクラブ公式サイトで発表した。
6月30日でドルトムントを退団していたため、移籍金の発生しないフリートランスファーで加入。2029年6月30日までの3年契約を締結した。
現在30歳のブラントはレヴァークーゼンとドルトムントでブンデスリーガ通算383試合に出場し、77ゴール92アシストを記録。チャンピオンズリーグでも通算82試合に出場し、ドイツ代表では48キャップを刻んだ。
大舞台での経験豊富なドイツ屈指のテクニシャンがフリーで獲得可能となり、今夏の移籍市場では非常に多くのクラブによる争奪戦が繰り広げられた。鎌田大地が所属するクリスタル・パレスのほか、アトレティコ・マドリード、ユヴェントス、ローマなどが獲得に関心を示していたが、5月からブラントとの話し合いを続けていたアヤックスが口説き落とした。
「皆さんにとっては、僕以上に驚きだったかもしれないが、ここ数日はとてもワクワクする日々だった。今、ここに来られて嬉しいよ」と喜びを語るブラントはアヤックスを選んだ経緯と理由を次のように説明した。
「アヤックスが僕に興味を持っていると聞いて嬉しかった。アヤックスは伝統ある名門クラブだからね。どのプロジェクトに参加するか、正しい決断を下せるよう時間をかけて検討した。今週、すべての詳細を詰めて、実現可能かどうかを確認した。こうして決着がついたことを嬉しく思う」
「彼(ジョルディ・クライフSD)の目を見て、彼が取り組んでいるプロジェクトについて話を聞いたとき、すぐにワクワクした。監督と話したときも、同じ感覚を抱いた。彼は、アヤックスにふさわしいサッカーをやりたいと思っている。だからこそ、この計画が自分にぴったりだと感じているんだ」
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト