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上田綺世&渡辺剛先発のフェイエノールトが辛くも勝利…後半ATのPK弾で“10人”相手を退ける

2026.02.15

2試合ぶりの出場を果たした上田[写真]=Getty Images

 エールディヴィジ第23節が15日に行われ、フェイエノールトは本拠地『デ・カイプ』でゴー・アヘッド・イーグルスと対戦した。

 22試合が消化したエールディヴィジで勝ち点「42」のフェイエノールトは現在2位。23試合を消化している首位PSVとの勝ち点差はすでに「17」と2月の段階で今季の優勝の行方はほぼ決まってしまった。そのため、フェイエノールトは来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得するための戦いにシフト。今節は15位のゴー・アヘッド・イーグルスを迎え撃つ。

 日本代表FW上田綺世、同DF渡辺剛がそれぞれスタメンに名を連ねた一戦は、12分にCKから渡辺にチャンスが訪れる。ファン・インボムのキックに頭で合わせると、GKヤリ・デ・ブッサーが死守。ネットを揺らすことはできないが、フェイエノールトは立ち上がりから押し込む時間が続く。すると15分、ゴー・アヘッド・イーグルスのティボー・バーテンが危険なタックルをしたとして、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入し、レッドカードが提示される。

 数的有利となったフェイエノールトは18分、上田にチャンス。ボックス付近でボールを受けると、振り向きざまに左足でシュート。しかし、これは惜しくもポストに当たり、リーグ戦8試合ぶりのゴールとはならない。その後も押し込み続けるフェイエノールトだったが、決定機を生かせず、スコアレスで試合を折り返す。

 55分にはロングボールに反応したカスパー・テングシュテットの折り返しに上田が合わせるも、シュートは枠に飛ばず。77分にも左からのクロスにヘディングシュートを試みるが、試合の均衡は破れるころはできず、フェイエノールトにとっては重苦しい雰囲気が漂い始める。

 何としても得点を挙げたいフェイエノールトは、ボックス内にボールを放り込むと90分にPKを獲得。これをテングシュテットが落ち着いて決め切り、待望の先制点を奪う。このまま試合は終了し、1-0でフェイエノールトが勝利を収めた。

 フェイエノールトは次戦、22日にテルスターと対戦する。

【スコア】
フェイエノールト 1-0 ゴー・アヘッド・イーグルス

【得点者】
1-0 90+2分 カスパー・テングシュテット(PK/フェイエノールト

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By サッカーキング編集部

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