移籍後初ゴールを記録した上田 [写真]=Getty Images
フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世が、移籍後初ゴールを挙げた。22日、クラブ公式サイトが伝えている。
今夏にサークル・ブルッヘ（ベルギー）からフェイエノールトに完全移籍を果たした現在24歳の上田は、すでにエールディヴィジで開幕から2試合連続で途中出場を果たしているものの、ここまで得点に絡むことはできていない。
そんななか、上田はミッドウィークに行われたヴィレムⅡとの非公開での練習試合に先発出場すると、2－0でリードして迎えた48分に前線で受けた縦パスをワントラップで前を向いてから右足でゴール左隅へと流し込み、加入後初ゴールをマーク。なお、チームは3－0で勝利し、上田は61分までプレーした。
フェイエノールトは次戦、27日にホームでエールディヴィジ第3節のアルメレ・シティ戦を控えているが、練習試合で結果を残した上田は初先発を果たすのか、注目が集まる。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト
世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。