FOLLOW US

ユヴェントスがカルルの劇的同点弾でラツィオ相手に2点差追いつくドロー…公式戦連敗回避で次節インテル戦へ

2026.02.09
ダニエル・マルディーニ

マッチアップするロカテッリ(左)とダニエル・マルディーニ[写真]=Getty Images

 セリエA第24節が8日に行われ、ユヴェントスとラツィオが対戦した。

 ヨーロッパの出場権を争う4位のユヴェントスと8位のラツィオによる名門対決。セリエAでは2連勝を果たしているものの、直近のコッパ・イタリア準々決勝ではアタランタに0-3の厳しい敗戦を喫したルチアーノ・スパレッティ監督率いるチームは、難敵相手のホームゲームでバウンスバックの白星を狙った。

 立ち上がりからホームのユヴェントスが攻勢を仕掛けていく。今週に新契約にサインしたケナン・ユルディズが積極的な仕掛けで攻撃を牽引していく中、9分にはアンドレア・カンビアーゾのシュート。16分にはセットプレーの流れからグレイソン・ブレーメルがゴール至近距離からヘディングシュートを放つが、ここはGKイヴァン・プロヴェデルの好守に遭う。

 ラツィオも徐々にボールを保持して前進。グスタフ・イサクセンがカットインから得意の左足を振っていく。

 前半半ばを過ぎると、試合の流れはホームチームへと傾いていく。ユルディズに加えてウェストン・マッケニーが良いタイミングで攻撃に顔を出して波状攻撃を仕掛けると、後方から攻撃に絡むトゥン・コープマイネルスが得意の左足を振っていく。ただ、26分にゴールネットを揺らした場面ではオフサイドポジションの味方の関与と判断され、先制点には至らず。

 以降も試合展開に大きな変化はなく0-0のままハーフタイム突入かに思われたが、ワンチャンスを活かしたアウェイチームが先制点を奪う。前半アディショナルタイム2分、相手陣内でマヌエル・ロカテッリからボールを奪い切ったダニエル・マルディーニがショートカウンターを発動。ボックス付近まで運んで左を走るペドロにラストパスを送ると、ベテランFWの左足シュートがDFブレーメルの出した足に当たってコースが変わり、ニア下に突き刺さった。

 互いにメンバー交代を行って臨んだ後半は開始早々にスコアが動く。47分、ダニーロ・カタルディの縦パスに反応したイサクセンが左サイドを駆け上がってボックス内に侵入。GKミケーレ・ディ・グレゴリオの手をはじく強烈な右足シュートをねじ込んだ。

 出ばなを挫かれる最悪な入りとなったユヴェントスはすぐさま反撃を開始。引き続きユルディズの個人技で揺さぶりをかけつつ、再三のクロスを浴びせていく。そして、59分には途中出場のエドン・ジェグロヴァの強烈なグラウンダーシュートのこぼれをつなぎ、カンビアーゾが上げた左クロスをマッケニーが頭で合わせ、1点を返した。

 この1点で一気にスタジアムのボルテージが上がり、ユヴェントスがここからハーフコートゲームを展開。引き続きクロスとロカテッリらのミドルシュート、セットプレー流れでジョナサン・デイビッドの折り返しにブレーメルが飛び込むシーンなど決定機を作り出す。さらに、ジェレミー・ボガの投入で攻撃に変化を加えていく。

 その後、互いに交代カードを切り合った中、後半最終盤は行ったり来たりのオープンな展開に。前がかるユヴェントスに対して、86分にはラツィオに試合を決めるビッグチャンスが舞い込む。だが、3対1の数的優位で仕掛けたカウンターアタックはゴール前のティジャニ・ノスリンのシュートミスに終わった。

 すると、6分が加えられた後半アディショナルタイムの最後の最後にドラマ。相手陣左サイド深くでボガが上げた正確なクロスに反応したピエール・カルルが打点の高いヘディングシュートを叩き込み、土壇場で同点に追いついた。

 そして、試合はこの直後にタイムアップを迎え、辛くも公式戦連敗を回避したユヴェントスは、次節インテルとのアウェイ開催のイタリア・ダービーに臨むことになった。
 
【スコア】
ユヴェントス 2-2 ラツィオ

【得点者】
0-1 45分+2 ペドロ(ラツィオ)
0-2 47分 グスタフ・イサクセン(ラツィオ)
1-2 59分 ウェストン・マッケニー(ユヴェントス)
2-2 90分+6 ピエール・カルル(ユヴェントス)

ピエール・カルルの関連記事

【PR】「ABEMA de DAZN」で
ブンデスリーガを堪能しよう!

ABEMA de DAZN

「ABEMA de DAZN」は、ABEMAでDAZNスタンダードのコンテンツ(※)が視聴できるプラン。 ブンデスリーガはもちろん、ラ・リーガやセリエA、明治安田JリーグなどすべてのDAZNスタンダードコンテンツがABEMAで楽しめる。

月額プランは3,800円(税込)、年間プランなら30,000円(税込)で月あたり2,500円(税込)とお得! アニメ・映画・バラエティーなど、ABEMA無料コンテンツも堪能できるのでお見逃しなく。

また、学生限定の学割プランは、最低12カ月の利用で月額払いは1,600円(税込)、12カ月の一括払いなら16,000円(税込)で月あたり1,333円と、さらにお得に!

※プロ野球、Bリーグ、DAZN LINEAR、追加有料コンテンツ(ペイ・パー・ビュー)は対象外。

  1. ① 「ABEMA de DAZN」の年間プランなら月あたり2,500円(税込)でお得!
  2. ② ブンデスリーガをABEMA上で見られる!
  3. ③ コメントしながらのライブ観戦、追っかけ再生、見逃し配信など楽しみ方も充実!

【PR】ブンデスリーガを観るなら
「DMM×DAZNホーダイ」!

DMM×DAZNホーダイ2026

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZNスタンダードをセットで利用できるプラン。単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZNスタンダード月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です!

  1. ① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!
  2. ② ブンデスリーガをはじめとする様々なスポーツ、アニメ・エンタメが見放題で楽しめる!
  3. ③ 新規入会月から3カ月間、「DMMポイント」が毎月550ポイントもらえる!

By サッカーキング編集部

サッカー総合情報サイト

世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。

SHARE

RANKINGピエール・カルルのニュースアクセスランキング

SOCCERKING VIDEO