レッチェに勝利したミラン [写真]=Getty Images
セリエA第6節が27日に行われ、ミランとレッチェが対戦した。
ここまで5試合を消化したリーグ戦で2勝2分1敗を記録し、勝ち点「8」の7位につけているミラン。開幕から3試合を未勝利で終えた“ロッソネロ”だったが、ヴェネツィア戦で初白星を挙げた勢いそのまま、前節に宿敵インテルとのミラノ・ダービーを制して連勝を飾った。迎えた今節は、ラファエル・レオンやタミー・アブラハムが先発。負傷による欠場の可能性が報じられていたアルバロ・モラタもスタートから出場している。
前半は互いに決定機を作れないまま時間が経過。こう着状態が続くなか、38分にミランが均衡を破る。左サイドでフリーキックを得ると、キッカーを務めたテオ・エルナンデスが左足でクロス。ニアサイドに飛び込んできたモラタが頭で軌道を変えてネットを揺らし、ミランが先制に成功した。
さらに、直後の41分にはミランがポゼッションで相手を押し込み、フィカヨ・トモリが左サイドのR・レオンに展開する。内側のスペースをスプリントしたT・エルナンデスにスルーパスを送ると、流れるようにボックス内で左足を一閃。角度の小さい位置からニアを打ち抜き、ミランが大きな追加点を挙げた。
完全にリズムを掴んだミランは、43分に前線から連動した守備を披露する。プレスをかけたモラタが高い位置でボールを奪い切り、ペナルティエリア手前まで運んだタイミングで優しくラストパス。アブラハムのシュートはポストに弾かれるが、こぼれ球を回収したエメルソン・ロイヤルからリターンを受けて再びシュートを放つ。一度はGKに弾かれたものの、フェデリコ・バスキロットに当たったこぼれ球にクリスティアン・プリシッチが反応。ミランがリードを3点に広げた。
80分には途中出場のダヴィデ・バルテサーギが退場となったミラン。それでも3-0のまま勝利を収め、リーグ戦3連勝を達成した。次節、ミランはチャンピオンズリーグを挟み、来月6日にアウェイでフィオレンティーナと対戦。レッチェは来月5日にアウェイでウディネーゼと対戦する
【得点者】
1-0 38分 アルバロ・モラタ(ミラン)
2-0 41分 T・エルナンデス(ミラン)
3-0 43分 クリスティアン・プリシッチ(ミラン)
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By サッカーキング編集部
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