ライプツィヒに所属するヴェルナー(左)とPSGに所属するカバーニ(右) [写真]=Getty Images
インテルは今夏、ライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーとパリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの獲得に動くかもしれない。26日付けでスペイン紙『アス』が報じている。
現在インテルでは、チームの主力を務めるアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスがバルセロナへ移籍する可能性が報じられている。そんな中、今回の報道によると、インテルのユニフォームの胸スポンサーである『ピレリ』のマルコ・トロンチェッティCEOが、同クラブの補強について以下のように語った。
「ラウタロが移籍することは、今のインテルにとってマイナスかもしれない。ただ、ヴェルナーとカバーニを獲得できれば、より大きな戦力を備えられるだろう。彼らな並外れた得点力を持っている」
「特にカバーニにはセリエAでの実績がある。きっとインテルでも得点を重ねてくれるだろう。クリスティアーノ・ロナウドが証明しているように、年齢は関係ないよ。彼も重要な選択肢の一つだ」
今シーズン、24歳のヴェルナーは公式戦30得点、33歳のカバーニは同7得点を記録している。果たして、今後インテルはどのような補強を見せるのだろうか。
By サッカーキング編集部
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