2018.01.22

ユーヴェ、北朝鮮代表FW獲得に向けて本格交渉へ…今週中にも移籍成立?

ハン・グァンソン
ユヴェントス移籍成立が迫っていると報じられたハン・グァンソン [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 カリアリからペルージャ(セリエB)へレンタル移籍で加入している北朝鮮代表FWハン・グァンソンのユヴェントス移籍成立が目前に迫っているようだ。21日付のイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。

 同紙によるとユヴェントスは、今週中にハン・グァンソンの保有権を持つカリアリと交渉を行う模様。カリアリは移籍金として900万ユーロ(約12億2000万円)の支払いを求めることになるという。

 しかし、ユヴェントスは同選手の市場価値がそれほど高くないと考えているという。移籍金に加えて保有選手の譲渡を含めたオファーを提示する意向とのことで、放出候補にはペルージャにレンタル移籍中のイタリアU-21代表FWアルベルト・チェッリやヴェネツィア(セリエB)にレンタル移籍中のイタリアU-21代表GKエミル・アウデロ、また昨年9月に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のバルセロナ戦でトップデビューを果たしたイタリアU-19代表MFファブリツィオ・カリガラが挙がっているようだ。上記3選手のうち、2名をカリアリに譲渡することが見込まれているようだ。

 なお、ハン・グァンソンのユヴェントス移籍が成立したとしても、今シーズン終了まではペルージャに残ってプレーすることが有力視されている。また来シーズンも、カリアリやサッスオーロにレンタル移籍する可能性が高いという。

 現在19歳のハン・グァンソンは、今シーズンのセリエBで17試合に出場して7得点を記録。ウインターブレイク明けの初戦となった20日のヴィルトゥス・エンテッラ戦では招集メンバーから外れ、ユヴェントスへの移籍が現実味を帯びてきている。同クラブのジュゼッペ・マロッタGMも、17日に出演したイタリアメディア『スカイ』の番組内で、「皆さんの期待に応えるため、努力するつもりだ」とコメントしており、注目の移籍成立は刻一刻と近づいているようだ。

(記事/Footmedia)

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