ドルトムントでプレーする香川真司。2日間イタリアを訪問した [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images
ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が27日に自身の公式ブログ(http://lineblog.me/kagawa/)を更新し、イタリアに2日間滞在していたことを明かした。
イタリア滞在期間中にインテルに所属する日本代表DF長友佑都と、ミランに所属する同FW本田圭佑と会ったことを明かした香川。ブログを更新し、「僕がどこに行ったか?は皆さんご存知かもしれませんが…この2日間、気持ちのリラックスができました。忙しい中、時間を作ってくれて3人でプライベートやフットボールのこと、代表のこと。代表で会って話す時とは違う時間を共有できて本当に良かったです」と綴っている。
また、今回の旅で得た「一番の収穫」についても言及。「人から受ける刺激はこのブログで書く事ではありません。受けた自分が感じる事だから。でもそれくらい長友佑都にリスペクトの心を持っています。今回思った事は何処に行くか?が、大事ではないんだ。誰と会うか?が、一番大事なんだ。と強く感じました。そして、もう一人イタリアにいてリスペクトできる人本田圭佑です」と、長友と本田から良い刺激を受けたことを強調した。
今後について、「残りの試合を必ず勝って、自分自身ももっともっと良いプレー、結果にこだわり、シーズンを乗り越えていきたいと思います。お互いの夢や、代表でともに飛躍していけるよう応援よろしくお願いします」と更なる活躍を誓った。
また、26日には自身の公式ツイッター(@S_Kagawa0317)も更新。「これからも、みんなでサッカー界を盛り上げていこう!」と、長友と本田とともに写った写真とともにメッセージを発信している。
By サッカーキング編集部
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