ホームで日本代表に敗れたドイツ代表 [写真]=Getty Images
元ドイツ代表MFローター・マテウス氏が、ホームで惨敗を喫した母国の代表戦士を痛烈に批判した。9日、ドイツ紙『ビルト』がコメントを伝えている。
ドイツ代表は現地時間9日、ヴォルフスブルクの『フォルクスワーゲン・アレーナ』にて日本代表との国際親善試合を実施した。序盤に先制点を許すと、19分にレロイ・サネ(バイエルン)の一撃で試合を振り出しに戻すも、わずか3分後に勝ち越しゴールを献上。試合終了間際にも立て続けにネットを揺らされ1-4で敗れた。
昨年のFIFAワールドカップカタール2022・グループステージ初戦で敗れた相手への“リベンジ”は叶わず、ホームで屈辱的大敗を喫したドイツ代表。直近の国際Aマッチでは5戦未勝利(3連敗中)と大不振に陥っており、国内では2021年から指揮を執るハンジ・フリック監督の解任も取り沙汰されている。かつてドイツ代表として国際Aマッチ通算150試合に出場し、キャプテンも務めた“闘将”マテウス氏は、不甲斐ない結果に終わったチームを次のように批判した。
「残念なのは結果がまずまずということだ。日本にはまだ3、4回大きなチャンスがあったからね。ドイツ代表は想像力に欠け、コンパクトさもなく、熱意や自信もなかった。サネと彼のスピードを除けばね。枠内シュートも少なく、最も危険であるペナルティーエリアへの侵入もなかった。選手たちの言葉はもはや信じられない。彼らは『ハンジ・フリックに何かを返さなければならない』と言っているが、何カ月にも渡って何も返していない」
「我々はもはや世界最高峰ではない。結果は嘘をつかない。ワールドカップでは、全ての試合で少なくとも70分間は良いプレーを見せていたが、現時点で非常に悪い。ここ数カ月のパフォーマンスに関して言えば、我々は本来の位置から程遠い場所にいる」
来年に自国で開催されるEURO2024に向けて暗雲が立ち込めているドイツ代表。現地時間12日には、FIFAワールドカップで2大会連続の決勝進出を果たし、現在も好調を維持しているフランス代表と対戦する。果たして、大不振脱却の糸口を掴めるだろうか。
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By サッカーキング編集部
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