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直近9試合で7敗…不調フランクフルト、長谷部誠「気迫が欠けている」

フランクフルトの長谷部誠。今季はこれまで24試合に出場 [写真]=Bongarts/Getty Images

 フランクフルトは、18日にホームで行われたブンデスリーガ第16節で昇格組のケルンと対戦し、2-4の逆転負けを喫した。試合後、長谷部は「力も気持ちも不足している」と話した。ドイツ誌『kicker』日本語版がドイツのサッカーメディア『fussball.news』の記事を引用して19日に伝えた。

 バイエルンを監督交代に追い込んだ勢いはどこへいったのだろうか。フランクフルトは11月2日に行われたブンデスリーガ第10節で王者バイエルンに5-1の大勝を収めた。だが、それ以降の公式戦9試合では、ヨーロッパリーグのアーセナル戦でMF鎌田大地が2得点を挙げて勝利に導いた1勝以外、1分7敗と大ブレーキ。リーグ戦での順位も上位を伺う位置から、残留争いの足音が聞こえる12位まで転落した。

 ドイツのサッカーメディア『fussball.news』によると、長谷部は試合後、「ブーイングも、僕たちはしっかりと受け止めなくてはいけない。ファンの気持ちは理解できます」との考えを示した。

 試合の立ち上がりは順調だった。残留争いを続ける昇格組ケルンを相手に、フランクフルトはセルビア代表MFフィリップ・コスティッチの2アシストで早々に2点を先制。しかし、前半アディショナルタイムに1点を返されると、後半は3失点を喫して力負け。それは数字の面でも現れており、対人戦勝率(46パーセント:54パーセント)、パス成功率(67パーセント:75パーセント)、総走行距離(112.85キロ:116.24キロ)、シュート数(17本:21本)、パス総数(343:439)でも、アウェイのケルンが上回った。

 長谷部は、「今の僕たちには力も気持ちも不足しています。このようなパフォーマンスを見せていては、僕たちは残留争いへと突入することになるでしょう。もっと気迫を持って自分たちの戦いを見せなくてはいけません」と奮起を促した。それを22日に迎える最下位パーダーボルンとの年内最後の試合で見せなくては、フランクフルトは重苦しい雰囲気のなか新年を迎えることになりそうだ。

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