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“自分のプレー”でアシストも…香川、敗戦悔やむ「勝ち切ることが必要」

今シーズン2アシスト目を記録した香川 [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images

 日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは11日、ブンデスリーガ第24節で日本代表MF原口元気のヘルタ・ベルリンと対戦し、1-2で敗れた。一方で、先発出場した香川はフル出場を果たし、ガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンのゴールをアシストする活躍を見せている。

 ドルトムントは10分、ヘルタ・ベルリンの元コートジボワール代表FWサロモン・カルーに先制点を許す。しかし55分、エリア手前でボールを受けた香川がボールをキープし、相手をひきつけてラストパス。これをオーバメヤンが決めて同点に追いついた。しかし、71分にドイツ人DFマルヴィン・プラッテンハルトに勝ち越しゴールとなるFKを叩き込まれると、そのまま試合はタイムアップを迎え、ドルトムントは1-2で敗れている。

 試合を終えた香川は「負けっていうのは一番、最悪なパターンだった」と、黒星を喫した一戦を振り返った。

 香川が先発出場したのは、1月21日のブレーメン戦以来。久々のスタメン起用に「不安だったりプレッシャーを感じながら」プレーしていたと明かした同選手だが、「1トップ気味に張ってというのが最初の段階であったなかで、普段やってない形だったんですけど、上手くやりながら(慣れていった)。ただそれがうまくいかなくなったときに、自分のなかでフリーに動き出しをしたり、スペースに走り込んで行ったり、変化だったり工夫を加えながら試合に入れたと思います」と、手応えを掴んでいたようだ。

 出場機会が少ない中で、結果を残したことについては「(フランス代表MFウスマン・)デンベレがベンチでしたけど僕はデンベレではないし、自分は逆に違う良さがある。彼らと同じプレーをしていたら簡単にボールを失うと思いますし、僕も『自分は自分』というのを示していかないといけない」と、自分自身のプレーに徹した結果だったことをコメントしている。

 2位ライプツィヒとの差を詰めるチャンスを逃してしまったドルトムント。香川は「チャンピオンズリーグの激しい戦いの後っていうのはやっぱり、モチベーションであったり、雰囲気を保つのは…そういう意味では難しいアウェイでの試合だった」と試合を振り返り、「うまく勝ち切ることが必要ですし、負けないことも必要。あの失点の仕方はもったいないのかなと思っています」と、FKによる失点を悔やんだ。

 ドルトムントは次節、17日に第25節でインゴルシュタットをホームに迎える。

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