PKで今シーズン初ゴールを決めた長谷部誠 [写真]=Bongarts/Getty Images
フランクフルトの日本代表MF長谷部誠が、5日に行われたブンデスリーガ第19節のダルムシュタット戦で今シーズン初得点を決めた。
先発出場した長谷部は0-0で迎えた73分、味方が得たPKのキッカーを任されると、冷静にGKとは逆のゴール右に沈めて先制点を挙げた。
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— Eintracht Frankfurt (@eintracht_jp) February 5, 2017
長谷部にとって、昨シーズンの2016年4月30日に行われた第32節以来、約9カ月ぶりの得点。前回の相手もダルムシュタットだった。なお、10シーズン目を迎えたブンデスリーガでは通算7点目となった。
試合はその後83分にアンテ・レビッチが追加点を決め、フランクフルトが2-0で勝利。2連勝で3位の座をキープした。