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バイエルンのコマンは2箇所を負傷 全治2カ月で復帰はシーズン後半に

全治2カ月と発表されたコマン [写真]=Getty Images

 バイエルンは11日、クラブに所属するフランス代表FWキングスレイ・コマンが全治2カ月の診断を受けたとクラブ公式HPを通じて発表した。

 2018 FIFAワールドカップロシア 欧州予選へ臨むフランス代表に選出されていたコマン。しかし、9日午後の練習で負傷すると、代表チームを離脱しバイエルンへの帰還を余儀なくされた。

 状態が心配されていた同選手だが、クラブによると、ひざ関節の外側側副じん帯断裂及び左足首の関節包損傷と診断された模様。全治は2カ月で、シーズン前半の出場は見込めないと伝えられた。

 現在20歳のコマンは、パリ・サンジェルマンの下部組織で、2013年にトップチームに昇格。その後ユヴェントスを経て、バイエルンでは2015-16シーズンからプレーしている。なお、今シーズンのブンデスリーガでは6試合に出場していた。

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