ドルトムントの日本代表MF香川真司 [写真]=Bongarts/Getty Images
今週末に行われるブンデスリーガ第31節を控え、ドイツ誌『キッカー』が各チームの予想スタメンを掲載。日本人7選手が、先発出場する見込みとなった。
2日に行われる試合では、フランクフルトの長谷部誠と乾貴士がブレーメン戦で先発すると見込まれた。ハノーファーでは、清武弘嗣がヴォルフスブルク戦での先発出場が濃厚だが、酒井宏樹はベンチスタートと予想された。シャルケとシュトゥットガルトの一戦では、シュトゥットガルトの酒井高徳が先発出場すると見られる一方、シャルケの内田篤人は負傷欠場と伝えられた。
また、同日にアウクスブルクと対戦するケルンでは、大迫勇也が先発濃厚となったが、長澤和輝は控えと見られている。ドルトムントの香川真司も、ホッフェンハイム戦でベンチスタートと予想された。
3日の試合では、マインツの岡崎慎司がハンブルガーSV戦でのスタメン出場が見込まれている。ボルシアMG戦に臨むヘルタ・ベルリンの原口元気は先発、細貝萌はベンチとそれぞれ報じられた。