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ロイスが約2週間の離脱…W杯開幕前から3度目の左足首負傷

2週間の離脱となったロイス [写真]=Bongarts/Getty Images

 日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは10日、ドイツ代表MFマルコ・ロイスが左足首のけがでチームを離脱すると発表した。クラブ公式HPが伝えている。

 ロイスは、9日に行われたブンデスリーガ第11節のボルシアMG戦で左足首を負傷。10日に検査を受けた結果、復帰までには約2週間を要することが判明した。

 また、同選手は14日に行われるユーロ2016予選のジブラルタル代表戦と、18日に行われる国際親善試合のスペイン代表戦に臨むドイツ代表に招集されていたが、ドルトムントでリハビリを行うため、両試合を欠場することになるとクラブは明かした。

 ロイスは今夏開催のブラジル・ワールドカップ直前の親善試合で左足首のじん帯を負傷し、同大会を欠場。今シーズンも9月7日に行われたユーロ予選のスコットランド戦で左足首のじん帯を部分断裂し、約1カ月の離脱を強いられていた。

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