ブンデス得点ランクトップに立った岡崎慎司(右) [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第4節が20日に行われ、FW岡崎慎司の所属するマインツと、MF香川真司とMF丸岡満の所属するドルトムントが対戦。ホームのマインツが2-0と快勝した。
同試合にフル出場し、67分に先制点を挙げた岡崎。リーグ開幕から4試合で4得点を挙げ、得点ランク単独トップに立った。
岡崎は、8月24日に行われたパーダーボルンとの開幕戦で33分に先制点を記録。マインツの今シーズン初得点を挙げると、第2節のハノーファー戦では無得点に終わったものの、第3節ヘルタ・ベルリン戦で2得点を決めた。第3節終了時点では、ヘルタ・ベルリンのドイツ人FWユリアン・シーバーと並んで得点ランクトップに立っていたが、ドルトムント戦での1得点で単独首位となった。
なお、岡崎は開幕4試合全てでフル出場。マインツは2勝2分けの勝ち点8で、現在2位につけている。