バイエルンとの契約を1年延長したFWピサーロ [写真]=Bongarts/Getty Images
バイエルンは27日、ペルー代表FWクラウディオ・ピサーロが1年間の契約延長で合意したと、クラブ公式HPで発表した。
2014年6月30日で契約が切れる予定だったピサーロは新しい契約にサインをし、以下のように語っている。
「もう1年バイエルンでプレーできることを、とても誇りに思っている。僕にとってバイエルン以上のクラブはこの世界にない。ここは信じられないような選手たちが集まっていて、僕らは一緒にプレーを楽しんでいる。来シーズンもがんばるよ」
また、カール・ハインツ・ルンメニゲ代表取締役社長は「今シーズン、クラウディオはまた得点能力を示し、チームにとってどれだけ重要な存在かを証明した。まだ彼の能力に頼ることができ、非常に嬉しく思うよ」とコメントしている。
35歳のピサーロは今シーズン、ブンデスリーガで17試合に出場し、10ゴールを挙げている。