無所属の状況が続くマルシャル[写真]=Getty Images
モンテレイを退団して以降、フリーの状況にある元フランス代表FWアントニー・マルシャルに母国の2クラブが獲得オファーを掲示したようだ。フランスメディア『フット・メルカート』が報じている。
報道によると、現在マルシャルには具体的なクラブ名は明かされていないものの、リーグ・アンで上位を争うクラブと残留を争うクラブの2クラブから獲得に向けたオファーが届いているという。なお、以前に関心が伝えられたRCランスやニースとは異なるクラブだという。
ただ、マルシャル自身はフランス復帰を望んでいるものの、キャリアを再起させるための「理想的な機会」を待ちたいという意向から、これら関心を示したクラブからの打診を断ったようだ。
マルシャルの希望は新天地で中心的な役割を担うことだというが、獲得希望クラブ側は、この条件を確実に満たすことができていないようで、今後も交渉を継続する可能性はあるものの、同選手の去就は未だ不透明のようだ。
1995年12月生まれのマルシャルは、リヨンの下部組織で育ち、2012年12月に17歳でトップチームデビューを飾った。2013年夏に加入したモナコで名を広め、2015年夏にマンチェスター・ユナイテッドへ完全移籍。
マンチェスター・ユナイテッドでは公式戦通算317試合に出場し、90ゴール54アシストを記録。ヨーロッパリーグなど6つのタイトルを獲得した。しかし、同クラブではケガとの闘いにも悩まされ、徐々にチーム内での序列が低下。契約満了に伴い、2024年夏に退団し、以降はギリシャの強豪AEKアテネ、メキシコの強豪モンテレイと欧州5大リーグを離れての挑戦が続いている。
By サッカーキング編集部
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