ロリアンに敗れ肩を落とすモナコMFゴロヴィン [写真]=Getty Images
日本代表FW南野拓実をひざの大けがで欠くモナコが、リーグ・アンで4連敗を喫した。
モナコは16日に行われた第18節でロリアンとホームで対戦。68分にエリック・ダイアーの軽率な守備対応から相手の先制を許すと、76分にアンス・ファティの今季6点目で試合を振り出しに戻す。しかし、85分にロリアンの勝ち越しを許すと、87分にはカウンターを喰らって3点目を献上し、1-3で敗れた。
勝利したものの南野が負傷したクープ・ドゥ・フランスのオセール戦を間に挟んで、リーグ戦では4連敗。データサイト『Opta』によると、モナコにとっては、第1次レオナルド・ジャルディム体制が終焉し、ティエリ・アンリ監督の就任に至った2018年9月から10月にかけて以来、初のリーグ戦4連敗となった。
モナコクラブ公式サイトによると、セバスチャン・ポコニョーリ監督は試合後、「敗戦は常に痛手だ。今回の試合に関しては、週の練習内容やチームの雰囲気、そしてリーグ戦後半戦が始まったという事実を考慮すると、前半のプレーは非常に残念だった」とコメント。「勝利を掴むチャンスは十分にあると考えていたが、結果と勝ち点では何も変わらなかったため、失望している」と敗戦の弁を述べた。
「前半はボールに対して十分な勇気を持っていなかった。後半は、特にプレスにおいて改善が見られ、より良いコントロールを見せたにもかかわらず、ロリアンに3回の攻撃を許して失点してしまった。つまり、重要な場面において、正確さと質が欠けていた」
「言い訳はせず、毎週のように答えを見つけようとしているが、選手層が薄いため手段が限られているのは事実だ。我々は必然的に結果で評価される。この状況は多くの要因によって引き起こされているが、この困難な時期をどのように乗り切るかについても評価されるだろう。毎日、最大限以上の努力をしていると感じているが、なぜ努力しているにもかかわらず、この悪循環に陥っているのかを冷静に分析する必要がある。いずれにせよ、諦めることは、私にとっても、クラブ全体にとっても解決策にはならない」
次はチャンピオンズリーグ(CL)でレアル・マドリードと対戦する。相手も監督解任の混乱で難しいチーム状況のなか迎える大一番。「火曜日の試合はクラブの誇りを守り、何か良い結果を残す絶好の機会だ」と意気込みを示した。
「CLやリーグ・アンの重要な試合で、我々が最高のパフォーマンスを発揮できることはすでに証明済み。立ち直りたいなら、それを実現できる力を持たなければならない。いずれにせよ、チームとしても、個人としても、レベルを維持し、流れを変えることが何よりも重要だ。いずれにせよ、次の試合で好転するよう、選手たちを鼓舞し続ける」
By サッカーキング編集部
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