トゥールーズ戦で先制点を決めた南野拓実 [写真]=Getty Images
モナコに所属する日本代表MF南野拓実が、今シーズンのリーグ戦4ゴール目を記録した。
南野は7日に行われたリーグ・アン第25節のトゥールーズ戦に先発出場を果たすと、0-0で迎えた17分にミカ・ビエレスの折り返しをオフサイドラインギリギリのところから左足で押し込んで先制点を決めた。なお、南野にとってはこれが今季リーグ戦では4ゴール目、公式戦では7ゴール目となった。
試合はこのままモナコの1点リードで終盤まで進んだが、90+1分にフランク・マグリに同点弾を許し、1-1のドローに終わっている。南野は74分までのプレーとなった。
連勝を逃した暫定4位につけるモナコは次節、15日にアウェイで暫定13位のアンジェと対戦する。
By サッカーキング編集部
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