スタッド・ランスに所属するFW伊東純也が渡仏中の日本メディアの取材に応じ、リーグ・アンについて語った。
2015年にヴァンフォーレ甲府でプロキャリアをスタートさせた伊東は、柏レイソル、ベルギーのヘンクを経て、2022年7月からフランスのスタッド・ランスでプレーしている。リーグ・アンの特徴について、伊東は「身体能力の高い選手が多いですし、1対1など迫力のあるプレーが多いリーグだと思います」と回答。中でも対戦して印象的だった選手にはパリ・サンジェルマンに所属するフランス代表FWキリアン・エンバペの名前を挙げ、「得点力がある。前節は途中からでしたけど、第12節の対戦では3得点を決められたので印象に残っています」と振り返った。
また所属2季目を迎えたスタッド・ランスについては「ファン・サポーターの方もチームスタッフも選手も温かくて、みんなでまとまったクラブだと思います」とコメント。「今は(中村)敬斗や(南野)拓実もいて、リーグ・アンも日本で盛り上がっていると思うので、リーグ・アンをぜひ見てください」と日本のファンに呼びかけた。
By サッカーキング編集部
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