2016.04.22

激化するFW争い…トーレス、ユーロでのスペイン代表復帰なるか

フェルナンド・トーレス
公式戦5試合連続ゴールと好調を維持しているF・トーレス [写真]=VI-Images via Getty Images
サッカー総合情報サイト

 アトレティコ・マドリードに所属する元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスが好調だ。自身初となる公式戦5試合連続ゴールを記録し、首位バルセロナを追うチームにとって欠かせない得点源となっている。同選手の活躍を受け、今年6月からフランスで開催されるユーロ2016のスペイン代表メンバーに復帰させるべきだという声も挙がっている。スペイン紙『アス』が伝えた。

 トーレスはスペイン代表の一員として、キャリア通算で100試合出場38ゴールを記録。同代表で歴代3位の得点数を誇っている。今シーズンの序盤は得点数が伸びなかったが、今年2月にアトレティコ・マドリードでの自身通算100ゴール目を決めると、以降は13試合で8ゴールとハイペースで得点を記録。今シーズンは通算で10ゴールを挙げている。復活を印象付ける同選手について、スペイン代表のビセンテ・デル・ボスケ監督は「代表のポテンシャルにある」と認めている。

 一方、最近はスペイン代表に必ず招集されているバレンシアのFWパコ・アルカセルはリーガ・エスパニョーラで10試合連続無得点と不調に陥っていたが、20日に行われた第34節のエイバル戦でハットトリックを達成し、復調をアピール。パコ・アルカセルは今シーズン、リーガ・エスパニョーラで12ゴール、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)で2ゴールを決めている。

 スペイン代表のFWの座をめぐる競争は激化している。ユーロ2016で招集されるのはどの選手だろうか。

 なお、アスレティック・ビルバオに所属するFWアリツ・アドゥリスのユーロ2016での招集は濃厚のようだ。同選手は今シーズン、公式戦で最も多くのゴールを決めているスペイン人FWだ。リーガ・エスパニョーラで17ゴール、ヨーロッパリーグで10ゴール、スーペル・コパで4ゴール、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)で2ゴール。計33ゴールを記録している。

 また、デル・ボスケ監督に継続的に招集されているユヴェントスFWアルバロ・モラタは今シーズン、通算10ゴールを記録。チェルシーFWジエゴ・コスタは今シーズンの公式戦で15ゴールを挙げている。

 他にも、国内での活躍によってスペイン代表のFW候補に名前が挙がる選手は多い。エイバルFWボルハ・バストンは今シーズンの公式戦で18ゴールを記録。ベティスFWルベン・カストロはリーガ・エスパニョーラで17ゴールを挙げ、同クラブの総得点31の半数以上を1人で記録している。さらに、デポルティーボのFWルーカス・ペレスも16ゴールを決めている。

 開幕まで2カ月を切ったユーロ2016。スペイン代表のストライカーとしてピッチに立つのはどの選手だろうか。

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