バルセロナはデパイの獲得に関心を示している [写真]=Getty Images
バルセロナはリヨンに所属するオランダ代表FWメンフィス・デパイの獲得に関心を示している。19日にフランス紙『レキップ』が報じた。
2017年1月にマンチェスター・Uからリヨンへと加入したデパイの現行契約は今シーズン限りで満了する。同選手は約3年間在籍したリヨンにて公式戦通算154試合に出場し62ゴール47アシストをマークしている。
同紙によると、以前からデパイの獲得に関心を示していたバルセロナが、再び同選手にオファーを提示する模様だ。同クラブを率いるロナルド・クーマン監督は同胞のデパイを高く評価しており、再会を望んでいるという。
デパイの現行契約が今シーズン限りで満了することもあり、同選手の移籍金はわずか450万ポンド(約6億3000万円)と噂されている。果たしてバルセロナは、この破格でデパイを獲得することができるのであろうか。
By サッカーキング編集部
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