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バルサ会長代行、今夏のメッシ退団騒動について持論「私なら売っていただろう」

今夏にバルセロナ退団へと迫ったメッシ [写真]=Getty Images

 バルセロナの会長代行を務めているカルラス・トゥスケッツ氏は、今夏アルゼンチン代表FWリオネル・メッシに退団の可能性が浮上した件について、自身の見解を述べた。3日に、スペインのラジオ局『RAC1』が報じている。

 今夏、メッシはバルセロナ退団に大きく近づいた。ジョゼップ・マリア・バルトメウ前会長や理事会との対立構造が鮮明となった稀代のクラックは、カンテラ時代から在籍するクラブを去る決断を下した。だが、ロナルド・クーマン新監督の説得などもあり、メッシはバルセロナ残留を選択。今シーズンもこれまで通り、青とえんじのユニフォームをまとってプレーを続けている。

 バルトメウ前会長がクラブのトップの座を降りたことで、現在バルセロナは正式な会長が不在の状態となっている。会長代行のトゥスケッツ氏は、今夏のメッシを取り巻く騒動について言及。仮に自身が、夏の時点で選手の移籍について決断を下せる立場にあった場合、メッシ売却にゴーサインを出していただろうと述べた。

「経済的な観点で言えば、私なら夏の移籍市場でメッシを売っていただろうね。クラブはコロナ禍によって、大きな経済的ダメージを負っているのだから」

「クラブが支払う賃金を節約するという点と、現金を得るという点からすれば、それ(メッシ売却)は望ましい選択だった。しかし、こういった決断を下すにはクラブの強化担当や指揮官などの同意が必要だし、それは結局私の仕事ではなかったということだ」

 2021年の6月30日に、メッシの現行契約は満了となる。今シーズン終了までに契約延長がなされるのか、それとも、来夏にフリーで移籍することになるのか。引き続き、大きな注目が集まる。

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