リヨンでプレーするデパイ [写真]=Getty Images
リヨンのリュディ・ガルシア監督がインタビューに応え、オランダ代表FWメンフィス・デパイを狙うバルセロナの姿勢を批判した。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
来夏でリヨンとの現行契約が満了するデパイは来年1月以降、フリー移籍のために他クラブと自由に交渉することが出来る。しかしガルシア監督はその交渉がすでに公然として行われているとし、「(バルセロナの監督である)ロナルド・クーマンを次に会うときにつまずかせることを思い出させてくれ」とコメント。
同選手はケガが癒えた今シーズンここまで10試合の出場で5得点3アシストを記録。ガルシア監督は「彼は長い怪我で時間がかかった。私たちは今のパフォーマンスを望んでいたよ」と称賛している。
By サッカーキング編集部
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