エスパニョール戦での痛恨の黒星を振り返ったジダン監督 [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第26節が27日に行われ、レアル・マドリードはアウェイでエスパニョールと対戦。前節終了時点で15位に沈んでいた相手に0-1と敗れた。
レアル・マドリードはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを温存し、ベンチ外としてアウェイゲームに臨んだが、痛恨の敗戦。試合後にはジネディーヌ・ジダン監督が「選手たちに申し訳ない」と謝罪のコメントを残した。クラブの公式HPが伝えている。
ジダン監督は「良い形でスタートして、ゴールを決めるチャンスを作ったが、後半は悪くなってしまった。敗北には値しなかったと思うが、後半の我々は攻撃を作ることもプレーに縦の深さをもたらすこともできなかった。一方、エスパニョールはチャンスがわずかしかなかった。これは痛い敗北であり、悪い結果だ。選手たちに申し訳なく感じている」とコメント。後半アディショナルタイムに決勝ゴールを許した一戦を振り返っている。
レアル・マドリードは次節、3月3日にMF柴崎岳が所属するヘタフェとのホームゲームに臨む。
By サッカーキング編集部
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