2017.11.06

「私もクラブと揉めたよ」…“怪物”ロナウド氏、ネイマールの退団について語る

ロナウド
バルセロナで活躍したロナウド [写真]=Mariscal - EFE
スペイン最古の歴史を持つスポーツ新聞。FCバルセロナを中心とした現地直輸入ニュースを毎日配信!

 かつて“フェノーメノ(ポルトガル語で怪物)”と呼ばれた元ブラジル代表FWロナウド氏が、母国ブラジルの雑誌『Veja』のロングインタビューの中で、自身とブラジル代表FWネイマールのバルセロナ退団を比較している。

「ネイマールの退団は、私がバルセロナを去った時と似ている。私は、セリエAが今のリーグ・アンよりも強い時代にインテルに移籍した。新たな挑戦に心踊ったよ」

 続けて、ネイマールの退団はバルサ首脳陣に責任があると指摘した。「あの騒動の中、どんな交渉が行われたのかは分からない。しかし、クラブ首脳陣と問題が生じていたことが想像できる。同じケースとは断言できないけど、私もバルセロナを去ったときに彼らと揉めたからね。もしもう一度あの時に戻ったら? 変わらずに移籍していたよ」

 選手としてのキャリアを終えたあと、ロナウドは広告代理店の経営や投資事業に力を注いでいる。次はフットボールクラブのオーナーになりたいようだ。「自分のフットボールクラブを探している。ブラジル国内外問わず、アカデミーを運営しながらクラブ経営を経験したいんだ」

 また、監督業を選ぶという可能性については否定している。「監督としてチームを率いることは絶対にない。25人余りの選手が、あらゆることをして私をだまそうとするんだよ。そんなことに一日中気を使うなんて想像できないね」

 最後に、スペイン国内で巻き起こる脱税問題についても語った。「私の場合は、弁護士や経理のプロに多額の費用を払って、何も問題が起こらないように徹底していた。金銭面でトラブルが起きると面倒だからね。単純なお金の問題だけじゃなくて、自分のイメージも傷つくことになる。それを回復するのは難しいことなんだ」

(記事提供:ムンドデポルティーボ日本語版

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