バルセロナが獲得を狙うMFセリ [写真]=MD
バルセロナは、契約解除金4000万ユーロ(約53億円)に設定されているニースのコートジボワール代表MFジャン・ミシェル・セリ獲得を推し進めるという。
契約解除金が設定されているため、バルセロナはニースと交渉をすることなく移籍を決定させることができる。つまり、セリ本人との交渉を完結させてしまえば、同じ日にも移籍金を支払い、新たなバルセロナの選手として迎えられるということだ。スーペルコパ・デ・エスパーニャで宿敵レアル・マドリードに敗北したエルネスト・バルベルデ監督のために、バルセロナはこの金額を払うことをすでに決定している。
このコートジボワール代表は、バルセロナが獲得を目指していたパリ・サンジェルマンのフランス代表MFマルコ・ヴェラッティと同じ特徴を持つ選手として考えられている。ただし、セリを獲得したからといって、バルセロナはリバプールのブラジル代表MFコウチーニョを諦めたわけではなく、むしろ補完しあえる関係になると考えているようだ。
現在26歳のセリはポルトガルで活躍したあと、2016-2017シーズンにリーグ・アンデビューを果たした。ヨーロッパのクラブが興味を示していたが、彼の代理人はバルセロナとコンタクトを取り続けていた模様。バルセロナは昨シーズンを通してセリを追い続け、今回の獲得交渉に至っている。
(記事提供:ムンド・デポルティーボ日本語版)