2015.08.10

ベニテス体制のレアル、課題は決定力か…2戦連続無得点は2011年以来

レアル・マドリード
アウディ杯のバイエルン戦で無得点に終わったレアル [写真]=Bongarts/Getty Images

 レアル・マドリードは9日にノルウェーのオスロで、ヴォレレンガと親善試合を行い、0-0の引き分けに終わった。アウディ・カップのバイエルン戦に続いて無得点と、レアル・マドリードが2試合連続無得点に終わったのは、2011年9月以来。当時ジョゼ・モウリーニョ氏が率いていたチームは、レバンテに0-1で敗れ、3日後のサンタンデールとの試合を0-0で引き分けていた。レアル・マドリードの得点不足が心配される。

 スペイン紙『アス』が伝えている。

 プレシーズンマッチは残すところ18日に行われるサンティアゴ・ベルナベウ杯・ガラタサライ戦の1試合だけ。これまでのプレシーズンの戦績は7試合3勝3分け1敗、9得点2失点。5試合を無失点で終えている一方、4試合で得点を決めることができていない。

 ラファエル・ベニテス監督は試合後の会見で得点力不足について、こうコメントしている。

「プレシーズンの話だ。私たちはゴールを決めるために十分すぎるくらいにチャンスをつくった。しかし、正確性を欠いた。100パーセント満足しているわけではない。とはいえ、ボール奪取、プレスなどポジティブな部分はあった。まだリーガ開幕まで15日間ある」

「(ゴールを決める)選手たちが足りないと思いたい。ノルウェーには数人の選手が来ていない。彼らがいれば、私たちはゴールをできたかもしれない。最も重要なのは敵陣のエリアに到達することだ。20回の決定機をつくり、ファンは楽しんでくれた」

 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、フランス代表FWカリム・ベンゼマら前線の得点源を欠いたことで、ゴールは生まれなかったと指揮官は考えているようだ。

 一方でバルセロナ寄りの新聞『ムンド・デポルティーボ』はこのように伝えている。バルセロナはヴォレレンガと2013年のプレシーズンに親善試合を行い、7得点を決め、7-0で勝利した。そう過去の例を持ち出し、レアル・マドリードの得点力不足を皮肉に伝えている。

欧州リーグ順位表

マンチェスター・C
22pt
マンチェスター・U
20pt
トッテナム
17pt
欧州順位をもっと見る
ドルトムント
19pt
バイエルン
17pt
ライプツィヒ
16pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
22pt
バレンシア
18pt
レアル・マドリード
17pt
欧州順位をもっと見る
ナポリ
24pt
インテル
22pt
ユヴェントス
19pt
欧州順位をもっと見る