2015.05.28

バルサ愛を語るピケ「チームの役に立たないならスパイクを脱ぐ」

ピケ
バルセロナに所属するスペイン代表DFピケ [写真]=Europa Press via Getty Images

 バルセロナのスペイン代表DFジェラール・ピケが、母国紙『マルカ』とのインタビューでチームや自身の現況について個人的な見解を示した。

 リーガ・エスパニョーラを制覇し、クラブ史上2度目の3冠に向けて現地30日のコパ・デル・レイ決勝および来月6日のチャンピオンズリーグ決勝に臨むバルセロナ。ピケは、今シーズンが就任初年度のルイス・エンリケ監督が率いるチームが、前回3冠を達成したジョゼップ・グアルディオラ監督が率いたチームよりも戦術的な引き出しが多くなったと実感しているという。

「今のバルセロナには、グアルディオラ監督のチームよりも多くの武器がある。ペップ(グアルディオラ監督の愛称)の時代、僕達は今ほどカウンターの爆発力を見せることはなかった。今はあの頃ほど試合のコントロール力はないかも知れないが、かつてもボールポゼッションが最大の勝利数を確約してくれていた訳ではなかった」

 ピケはまた、今シーズン後半の大躍進の要因となったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとウルグアイ代表FWルイス・スアレスのポジション変更について、その経緯を次のように説明した。

「チームは最初、メッシを中央、スアレスを右サイドに置き、両者が近い距離でプレーするというアイデアを持っていた。しかし、僕らはシーズンが進むにつれ、そのシステムではスペースがなくなるため、かえってプレーが苦しくなっていることに気が付いた。そして、メッシをサイドに出すという決断が下された」

 ここ数年は低調なパフォーマンスが続いたものの、今シーズンは絶好調時を彷彿させる活躍を見せているピケ。バルセロナで必要とされなくなった際は、移籍ではなく引退を選ぶ決意をもってプレーしていることを告白した。

「今は自分が望んでいたレベルに戻ってきたと感じている。僕にはバルセロナ以外のユニフォームを着る自分の姿は想像できない。もし来年チームの役に立たないようなら、29歳でスパイクを脱ぐことになるだろう。もちろん、その時期が7年か8年先になることを願っているけどね」

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