レアル・マドリードのポルトガル代表FWC・ロナウド(中央)[写真]=Getty Images
今シーズンの『ヨーロッパ・ゴールデン・シュー(ヨーロッパの全リーグを通じた得点王)』の単独首位の座を狙うレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに対し、現在同ポイントで首位に並んでいるリヴァプールのウルグアイ代表FWルイス・スアレスがメッセージを送った。
今シーズン、プレミアリーグは既に全日程を終了している一方、リーガ・エスパニョーラはまだ最終節を残しており、C・ロナウドが現地17日のエスパニョール戦でゴールを挙げると、スアレスはタイトル獲得を逃すことになる。また、可能性は低いものの、同日行われる優勝を賭けた直接対決で、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが4ゴールを決めるか、アトレティコ・マドリードのスペイン代表FWジエゴ・コスタが5ゴールを決めても、スアレスは首位の座を奪われることになる。
スアレスはこの状況について、故障の影響により最終節は状態を見ての出場となるC・ロナウドに対して「間違っても彼の欠場を望んだりはしない」と述べたうえ、冗談を交えながら初の同タイトル獲得に期待を寄せた。
「C・ロナウド、メッシ、D・コスタといった最高レベルのストライカーとタイトルを争っていることは、自分にとって誇りだ。正直言って、僕は死ぬ気でようやくゴールを挙げているけれども、C・ロナウドやメッシはごく簡単にやってのけている。彼らは毎シーズンのように凄い数字を叩き出しているので、もうゴールには飽きているんじゃないかな。それから、今シーズンのジエゴ・コスタの活躍も素晴らしいね。僕は今、ゴールデン・シューという大きなタイトルを獲得できるかも知れない状況にあり、このチャンスを逸したら本当に残念だ。それだけに、今週末はC・ロナウドがゴールしないことを祈っているよ」