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チェルシー、今夏に生え抜き2人を売却? 財務規則違反回避のため

2024.03.31

ジェームズ(左)とギャラガー(右) [写真]=Getty Images

 チェルシーは、今夏の移籍市場でイングランド代表DFリース・ジェームズと同国代表MFコナー・ギャラガーの売却を計画しているようだ。30日、イギリス紙『タイムズ』が報じた。

 チェルシーは2022年夏に新たなオーナーが就任して以降、選手やコーチ、フロントスタッフに多額の投資を行ってきたが、ピッチ上での結果には結びついていない。『タイムズ』紙によると、エヴァートンやノッティンガム・フォレストが勝ち点はく奪処分を受けた「収益性と持続可能性の規則(PSR)」に抵触する可能性が高いため、高額の移籍金収入が見込めるホームグロウン選手の売却が計画されているという。

 現在24歳のジェームズは、6歳でチェルシーのアカデミーに入団。2018-19シーズンにレンタル移籍したウィガンで主力として活躍し、チェルシーに復帰した2019年9月にトップチームデビューを果たした。右サイドバックのレギュラーとして公式戦通算156試合に出場し、2020-21シーズンのチャンピオンズリーグ制覇などに貢献してきた。

 ジェームズは昨年8月からキャプテンに就任したものの、今季は度重なるケガの影響で公式戦出場は9試合にとどまっている。チェルシーとの現行契約は2028年夏まで残されており、クラブ上層部は6000万ポンド(約115億円)での売却を目標としているようだ。

 一方、現在24歳のギャラガーも8歳からチェルシーに所属する生え抜き選手。複数クラブでの武者修行を経て、2022年8月にチェルシーでのトップチームデビューを果たした。今季はスターティングメンバーに定着し、プレミアリーグではここまで2ゴール5アシストを記録。ジェームズが不在の試合ではゲームキャプテンも務めるなど、中心選手としてプレーしている。

 ギャラガーとチェルシーの契約は2025年夏までとなっており、契約残り1年となる今夏での現金化がかねてより噂されてきた。同選手の獲得にはトッテナムやウェストハムらが名乗りを上げており、チェルシーは最低でも5000万ポンド(約96億円)の値札をつけることが予想されている。

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By サッカーキング編集部

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