ブラジル代表ではキャプテンマークを託されているカゼミーロ [写真]=Getty Images
10月のインターナショナルマッチウィークでブラジル代表の一員としてFIFAワールドカップ2026南米予選を戦っているMFカゼミーロ(マンチェスター・ユナイテッド)が、足首を負傷したようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』など複数のメディアが14日に伝えている。
カゼミーロは12日に行われたFIFAワールドカップ2026南米予選・第3節のベネズエラ代表戦にキャプテンマークを巻いてスタメン出場。だが、試合終盤に差し掛かった79分に交代を要求し、アンドレ(フルミネンセ)との交代でピッチを後にしていた。なお、試合は50分にネイマール(アル・ヒラル/サウジアラビア)の蹴った左コーナーキックからガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド)がヘディングシュートを沈め、ブラジル代表が先手を取ったものの、85分にエドゥアルド・ベージョにオーバーヘッドを叩き込まれ、1-1のドローでタイムアップ。ブラジル代表は2016年から続いていたFIFAワールドカップ南米予選ホーム連勝記録が「15」でストップしていた。
試合後、ブラジル代表のフェルナンド・ジニス暫定監督は「彼は足首を痛めていた。おそらく打撲だろう。彼自身から交代を要求してきたため、下げることにした」と発言。現時点で検査結果などの詳細は明かされておらず、負傷の程度は不明だが、17日に控えたウルグアイ代表とのアウェイゲームを欠場する可能性も低くはなさそうだ。
また、負傷の程度次第では、所属クラブのマンチェスター・ユナイテッドでも数試合の欠場を強いられるかもしれない。カゼミーロは今季開幕からここまでに行われたプレミアリーグ8試合、チャンピオンズリーグ(CL)2試合、カラバオ・カップ1試合と全11試合にスタメン出場。中盤の底で不動の地位を確立していた。現在マンチェスター・ユナイテッドでは、アルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネス、イングランド代表DFルーク・ショー、同DFアーロン・ワン・ビサカら、最終ラインに負傷者が続出している。カゼミーロは中盤の選手ではあるものの、最終ラインの手前でフィルター役となれる貴重な存在が数試合欠場となれば、守備面での不安がさらに増すことにもなりかねない。
果たして、カゼミーロの離脱期間はどれほどとなるのだろうか。仮に数週間の離脱となれば、ブラジル代表だけでなく、今後CLやカラバオ・カップも含めて過密日程が続いていくマンチェスター・ユナイテッドにとっても大きな痛手となりそうだ。
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By サッカーキング編集部
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