アル・イテハドからの関心が報じられたサラー [写真]=Getty Images
リヴァプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーに、サウジアラビア移籍の可能性が浮上している。24日、スペインメディア『Relevo』が伝えている。
今月7日に、サウジ・プロフェッショナルリーグ(SPL)のアル・イテハドから関心が寄せられていると報じられたサラー。『Relevo』によると、同クラブはアル・ナスル所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを凌駕する世界最高額の報酬をサラーに準備しており、選手本人も退団を希望しているという。
また、熱心なイスラム教徒として知られるサラーの宗教的信念が、サウジアラビア移籍の追い風になっていると伝え、同選手の側近が、ドバイでアル・イテハド関係者と会談を行なったと指摘している。
一方で、リヴァプールを指揮するユルゲン・クロップ監督は、クラブとの現行契約を2年残しているサラーの売却に否定的な模様。すでにプレミアリーグが開幕しているため、エース退団後のスカッド再編や後釜の獲得が難しいため、残りわずかとなった今夏の移籍市場では、中盤の選手補強に集中する意向だと見られている。
サラーのサウジアラビア移籍報道が初めて掲載された今月上旬には、同選手の代理人を務めるアッバス・イッサ氏が自身のSNSで「もし今年リヴァプールを離れることを考えていたら、去年の夏に契約を更新しなかっただろう。モハメドは引き続きリヴァプールに専念する」とコメント。サラーのリヴァプール残留を強調していたが、エジプト人ストライカーとリヴァプールは、どのような決断を下すのだろうか。
現在31歳のサラーは、母国であるエジプトのアラブ・コントラクターズでプロキャリアをスタート。バーセルでのプレーを経て、2014年にチェルシーへと加入した。しかし、プレミアリーグ初挑戦時には満足な出場機会を与えられず、フィオレンティーナとローマにレンタル移籍。2016年に完全移籍へ移行したローマで、公式戦41試合の出場で19得点をマークするなど攻撃陣を牽引した。2017年から所属するリヴァプールでは、在籍1年目からチームのエースとして活躍し、プレミアリーグ最優秀選手賞や3度のプレミアリーグ得点王に輝くなど世界的なストライカーへと成長を遂げた。
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By サッカーキング編集部
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