マンチェスター・Cに加入したハーランド [写真]=Getty Images
マンチェスター・Cは10日、本拠地『エティハド・スタジアム』にて今夏の新加入選手をファンにお披露目した。同日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
プレミアリーグ2連覇中のマンチェスター・Cは、今夏の移籍市場でこれまでにノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、ドイツ人GKシュテファン・オルテガ、イングランド代表MFカルヴィン・フィリップスの3人を獲得。また、今年1月末に獲得したアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスもレンタルバックで新たにチームの一員となる。
中でも目玉の補強となるのが、ドルトムントで得点を量産した“怪物”ハーランドだ。移籍金7500万ユーロ(約104億円)で加入し、5年契約を結ぶ新たな背番号「9」は、スタジアムに押し寄せた多くのサポーターに向けて、次のように意気込みを示した。
「まずはみんなに会えて嬉しい。きっと楽しい時間を一緒に過ごせると思う。楽しんでいるときは、ゴールも決められるし、試合にも勝てるんだ」
「プレシーズンの最初の2週間で早くチームに馴染み、大事な試合に臨めるようにしたい。素晴らしいチームだから、僕も継続して改善していくしかないし、今からハードワークを始めないといけない」
ハーランドにとって、マンチェスター・Cは父アルフ・インゲ・ハーランド氏も現役時代にプレーした思い出のクラブ。「父が数年間ここでプレーしていたし、良いものになると思う。父親と同じことをするのは、ちょっと特別な感じがするね」と感慨にふけったハーランドは、マンチェスター・Cでのアイドルについて問われ、次のように答えている。
「もちろん、アイドルは父だ。でも、僕の家にはアグエロのユニフォームがたくさんある。だから、彼も当然アイドルだ。シティでのアグエロも好きだけど、僕はストライカーが好きなんだ。僕自身、ずっとストライカーで、ゴールを決める選手が大好きだ。アグエロは、ゴールを決めるための良いお手本だよ」
また、「対戦するのが楽しみな相手は?」との質問に対しては、「この単語を口にするのは好きじゃないけど、こう答えなければいけないだろう。マンチェスター・Uだ」と答えた。父親にとっては、2001年4月のダービーマッチでキャリア終了の大けがを負わされた因縁の相手。そして息子にとっては、オーレ・グンナー・スールシャール元監督との師弟関係から、幾度となく移籍先の候補に名前が挙げられたのが赤い隣人だった。今季の“マンチェスター・ダービー”は、2022年10月と2023年1月に開催予定。ハーランドは果たしてどのような活躍を披露するのだろうか。
By サッカーキング編集部
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