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ジェラード監督は完全移籍を希望も…コウチーニョ、ヴィラ残留には大幅な減俸が必須に

2022.03.10

7試合で3ゴール3アシストのコウチーニョ [写真]=Getty Images

 ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが来シーズン以降もアストン・ヴィラでプレーするためには、同選手が大幅な減俸を受け入れる必要がありそうだ。9日、イギリス紙『テレグラフ』が報じた。

 現在29歳のコウチーニョは今年1月、買い取りオプションが付いた半年間の期限付き移籍でバルセロナからアストン・ヴィラに加入。ここまではプレミアリーグの7試合に出場して3ゴール3アシストを記録しており、アストン・ヴィラのスティーヴン・ジェラード監督は買い取りオプションの行使を望んでいる。その金額は3340万ポンド(約51億円)に設定されており、クラブの経営陣もオプションの行使には前向きな模様だ。

 一方でネックとなるのが、コウチーニョがバルセロナから受け取っている週給48万ポンド(約7300万円)のサラリーだ。アストン・ヴィラは現在、約25パーセントにあたる週給12万ポンド(約1800万円)程度を負担してコウチーニョを借りている。クラブ史上最高額のサラリーを受け取っていたイングランド代表FWジャック・グリーリッシュ(現マンチェスター・C)でさえも、ラストシーズンの週給はおよそ13万ポンド(約1990万円)だった。そのため、コウチーニョがアストン・ヴィラへの完全移籍を望む場合、大幅な減俸を受け入れなければならない。

 なお、アストン・ヴィラはコウチーニョの期限付き移籍を延長する選択肢も検討しているようだ。ただ、コウチーニョとバルセロナの契約は2023年夏で満了を迎えるため、バルセロナにとっては来夏が移籍金を得るラストチャンスとなる。

By サッカーキング編集部

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