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監督不在続くトッテナム…クラブOBのクリンスマン氏が就任に前向き「絶対に検討する」

06年にはドイツ代表をW杯3位に導いたクリンスマン氏 [写真]=Getty Images

 元ドイツ代表FWユルゲン・クリンスマン氏が、古巣トッテナムの監督就任に興味を持っていることを明かした。18日、イギリスメディア『BBC』が伝えた。

 トッテナムは4月19日にジョゼ・モウリーニョ前監督を解任して以降、正式監督が不在の状態が続いている。これまでにマウリシオ・ポチェッティーノ氏(現パリ・サンジェルマン)やアントニオ・コンテ氏(元インテル)、ユリアン・ナーゲルスマン氏(バイエルン内定)、ハンジ・フリック氏(ドイツ代表内定)、パウロ・フォンセカ氏(元ローマ)、ジェンナーロ・ガットゥーゾ氏(元ナポリ)らが新監督候補に挙げられてきたが、いずれも招へいは実現しなかった。

 イタリア人記者ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、現在はエルネスト・バルベルデ氏(元バルセロナ)やラルフ・ラングニック氏(元ライプツィヒ)、エリック・テン・ハーグ(現アヤックス)氏がリストアップされている模様。そんななか、“スパーズ”のレジェンドであるクリンスマン氏が『BBC』の番組に出演し、監督就任への意欲を示した。

「ジョゼ・モウリーニョを解任した後、彼(ダニエル・レヴィ会長)に電話して、『ダニエル、今の状況はどうなっているんだ』と聞いたよ。彼は私に、『自分にはやるべきことがたくさんあり、クラブのために物事を解決しなければならない』と言った。それから、さまざまな名前が候補に上がり、クラブと話し、破談になるのを見てきた。スパーズは私の心の中にあり、(オファーがあれば)絶対に検討したいと思っているけど、それは彼ら次第だ」

 現在56歳のクリンスマン氏は1994-95シーズンと97-98シーズン後半の2度、トッテナムに在籍。公式戦通算65試合の出場で38得点15アシストを記録した。監督としては2006年にドイツ代表を自国開催のFIFAワールドカップで3位に導くと、バイエルンでも指揮。また、2011年夏から2016年11月にかけてはアメリカ代表を率い、2013年にCONCACAFゴールドカップを制し、2014年のW杯では16強進出を果たした。2019年11月から2020年2月にかけてはヘルタ・ベルリンを指揮したが、上層部との対立や成績不振もあり、10試合で解任されていた。


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