2018.02.01

モウリーニョ、改めて可能性を否定「C・ロナウドは獲得できない」

ジョゼ・モウリーニョ
マンチェスター・Uを率いるモウリーニョ監督 [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 マンチェスター・Uのジョゼ・モウリーニョ監督が、レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの獲得の可能性を改めて否定した。1月31日付のスペイン紙『アス』が伝えている。

 スペイン国内では年明け以降、C・ロナウドの移籍報道が過熱。同選手はフロレンティーノ・ペレス会長と交わした契約更新の約束が未だに果たされないことに不満を持ち、2009年まで在籍した古巣マンチェスター・Uへの復帰を望んでいると報じられていた。しかしモウリーニョ監督は、先月25日に行われた会見で獲得の可能性を否定していた。

 今冬の移籍市場最終日となった31日、モウリーニョは再びC・ロナウドについて言及。「攻撃面で現状からの改善を図ることは難しいと思う。今チームにいる選手たちよりもさらに優れたコンビネーションをどこで見つければいい? 我々はメッシを買うこともできなければ、C・ロナウドを買うこともできない。彼らはここ10年における最高の選手たちだ」とコメントし、同選手のマンチェスター・U復帰の可能性を改めて否定した。

 なお『アス』によると、C・ロナウドはバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと同等の水準とされる年棒5000万ユーロ(約68億円)をレアル・マドリードに要求しているという。一方、クラブ側は同選手の移籍について、1億ユーロ(約136億円)の移籍金を求めると報じられている。

 2月5日には、33歳の誕生日を迎えるC・ロナウド。同選手の獲得には膨大なコストが伴うとして、『アス』も移籍成立は難しいとの見方を示している。モウリーニョ監督の言葉どおり、現時点でマンチェスター・Uへの復帰の可能性はかなり低いと見るべきだろう。

(記事/Footmedia)

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