2017.03.07

クロップ・リヴァプール、“浸透”から“進化”の2年目 華麗なアンサンブルに脆さが見え隠れ

サッカー総合情報サイト

ウイニングイレブン2017公式世界大会『PES LEAGUE』詳細はコチラ

 リヴァプールを率いるユルゲン・クロップの代名詞といえば「ゲーゲンプレス」。ボールロスト直後にすぐさま“攻→守”へと意識を切り替え、複数人のプレスで相手を囲んで奪い返すことで、“守→攻”に意識を移そうとした敵が守備陣形を再構築する前に速攻で崩し切る。走力を求められる選手個々の負荷も、連動性や組織力といった意味で戦術的難易度も高いそんなスタイルを、クロップは就任1年目の昨シーズンを丸々費やしてチームに浸透させた。

 そして迎えた今シーズン。開幕前のキャンプを経て、クロップのチームはさらに進化した姿を披露する。プレッシングの強度はそのままに、奪取後の攻撃におけるコンビネーションを大きく向上させたのだ。最前線で“偽9番”となるロベルト・フィルミーノを筆頭に、フィリペ・コウチーニョ、サディオ・マネが複雑に動き回ってポジションを入れ替える3トップ。さらに積極果敢な飛び出しを狙うアダム・ララーナ、ジョルジニオ・ワイナルドゥムのインサイドハーフに、高い位置取りでオーバーラップにもパスワークにも絡むジェイムズ・ミルナー、ナサニエル・クラインの両サイドバックを加えた攻撃陣の流動性と迫力はハマれば誰にも止められない。

リヴァプールの前線を形成するワイナルドゥム、ララーナ、コウチーニョ、フィルミーノ、マネ(左から)

 かつてはルイス・スアレスの独壇場で、彼のバルセロナ移籍後はコウチーニョの創造力に依存しがちだったリヴァプールの攻撃陣は、どこからでもチャンスが生み出せる全方位型に生まれ変わったのだ。こうして“走れる”“戦える”だけでなく華麗なアンサンブルまで見せるようになったチームは、圧倒的な得点力でプレミアリーグのシーズン前半戦を席巻した。

3月5日、アーセナル戦でのリヴァプールスタメン

 ただし、アグレッシブすぎる戦術は諸刃の剣でもある。特に前線の主力はハイプレスとチャンスメークの両面で代えが利かず、誰かが抜けると攻守いずれもバランスが崩れてしまう。たとえベストメンバーがそろっても、疲労があるとリズムが生まれず、ハイプレスと敵陣でのポゼッションに綻びが生じれば自ずと守備機会も増え、一転してセンターバックやGKの脆さが顔を出してしまう。そうした場合は特に“守ってロングボール”を徹底する相手の術中にあっさりとハマってしまう傾向があり、実際、今シーズンここまでプレミア5敗の相手は、いずれも割り切った策を打ってきた格下チームだった。

 それでも真っ向勝負でスタイルがハマったときの破壊力は凄まじい。「ビッグ6」直接対決で今シーズン無敗(5勝4分け0敗)という数字がそれを示す。あらゆる状況で、誰が出てもチームのパフォーマンスを高水準に保てる選手層と基礎体力を身につけるのが、目下の課題だろう。

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編集部が一攫千金にチャレンジ!『編集部HのPES LEAGUEで目指せ世界一!』/第2回

 『ウイイレ』を愛する皆さんこんにちは。2月23日より始まった『ウイニングイレブン2017』の公式世界大会「PES LEAGUE ROAD TO CARDIFF」オンライン予選に参戦している編集部Hです。

 先日掲載した連載では僕の華麗(?)な腕前を自己紹介がてら、披露させていただきました。連載2回目となる今回は、僕のプレースタイルや戦術について書かせていただきます! と言っても、特に細かくこだわっているわけではありません。ゲームがそのチームに合った戦術を設定してくれていると信じ、大きな変更は行わない主義です(笑)。

 ただ、その中で譲れないものが一つあります。それは、『クロス一辺倒の攻撃をしない』こと!

 ここ数年のウイイレは、『とにかくサイドからハイボールを入れてヘディングで得点!』という攻撃が、最も簡単にゴールに繋がるような気がします。なのでオンライン対戦をやっていると、ひたすらクロスを上げてくる人が本当に多い……。でも僕は、クロスからのゴールで大量得点を奪うより、完璧に崩して1点を取る方を好みます。クラシック音楽でもショパンやシューベルトのようなロマン派を愛しています、はい。男はロマンです。

 それに、クロスからの攻撃を警戒している人が多い分、細かいパス交換や“地上戦”中心の攻撃はある意味、相手の意表を突くこともできるのではないか、と思っています。小学校の音楽の先生からも確かそう習いました。

 が、しかし…現実はそんなに甘くありませんでした。ここまで5試合を戦って4勝1敗とまずまずの成績を残していた僕は、6戦目こそ4-0と快勝したものの、そこからなんと怒涛の5連敗(0-1、0-3、0-3、3-4、3-5)。16失点のうち、8割はクロスから奪われたゴールだったと記憶しています。

 その後の1試合にはなんとか勝利し連敗を5でストップしたものの、通算成績6勝6敗で順位は216位に低迷している僕。こだわりの攻撃に磨きをかけつつ、しっかりとクロス対策を考え、ここから連勝街道を目指します!

連載第1回はこちらから

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