2014.10.05

WBAに競り勝ったリヴァプールがリーグ戦4試合ぶりの白星を飾る

決勝ゴールを奪ったヘンダーソン [写真]= [写真]=Getty Images

 リヴァプールは4日、プレミアリーグ第7節でウェスト・ ブロムウィッチをホームのアンフィールドに迎え、2-1で勝利した。

 リヴァプールを率いるブレンダン・ロジャーズ監督は、0-1で敗れた1日のCL第2節、バーゼル戦から先発3選手を変更。ホセ・エンリケ、ラザル・マルコヴィッチ、マリオ・バロテッリに代えて、アルベルト・モレーノ、アダム・ララナ、リッキー・ランバートをそれぞれ同ポジションに起用した[4-3-3]で試合に臨んだ。

 試合序盤は、ポゼッションを高めるリヴァプールに対して、ウェスト・ ブロムウィッチが[4-4-1-1]の守備ブロックを形成してカウンターを狙う構図となる。ビルドアップの際に十分な時間をもらえたリヴァプールは、14分にゴールへ近づく。ボックス内でラヒーム・スターリングが仕掛けたことで混戦となると、ルーズボールに反応したララナがゴール至近距離からシュート。しかし、これは素早く距離を詰めてきたGKベン・フォスターにセーブされた。

 能動的に仕掛けていくリヴァプールは、19分にもチャンスを得る。マルティン・シュクルテルのフィードに反応したランバートがディフェンスライン裏でボールを受けると、ボックス右でシュートを放つ。しかし、ここもGKフォスターの好守に遭い、先制とはならない。

 ハーフタイムにかけては、攻撃に人数をかけ始めたウェスト・ ブロムウィッチが巻き返す。35分にはカウンターから独力で仕掛けたサイード・ベライノがゴール正面から鋭いミドルシュートを放ったが、コースが甘かったためGKシモン・ミニョレに弾かれる。さらに42分にはセバスティアン・ポコニョーリのクロスをゴール正面でフリーとなったベライノが頭で合わせたが、ヘディングシュートはバーの上へ外れた。

 前半の終盤はウェスト・ ブロムウィッチペースだったものの、試合の均衡を破ったのはホームチームだった。45分、ジョーダン・ヘンダーソンとのワンツーでボックス左に進入したララナがファーサイドへシュートを流し込み、チームに先制点をもたらした。

 選手交代なしで迎えた後半は、56分にウェスト・ ブロムウィッチが試合を振り出しに戻す。ハビエル・マンキージョのパスミスを拾ってショートカウンターを仕掛けると、ゴール正面で縦パスを受けようとしたベライノがデヤン・ロヴレンにファウルで倒される。リプレイで見ると、ファウルがあったのはボックスやや手前だったものの、マイケル・オリヴァー主審はPKを宣告。これを倒されたベライノが自ら決めて、1-1とした。

 不運な形で追いつかれたリヴァプールだが、失点直後に同点に追いつく。61分、ボックス右で仕掛けたスターリングの折り返しをゴール正面のヘンダーソンがダイレクトで合わせ、ゴール左へシュートを流し込んだ。

 その後、試合は一進一退の攻防となるも、両者ともにゴールを挙げることはできず。2-1で逃げ切りに成功したリヴァプールが、リーグ戦4試合ぶりとなる白星を手にした。

【スコア】
リヴァプール 2-1 ウェスト・ブロムウィッチ

【得点者】
1-0 45分 アダム・ララナ(リヴァプール)
1-1 56分 サイード・ベライノ(PK)(ウェスト・ブロムウィッチ)
2-1 61分 ジョーダン・ヘンダーソン(リヴァプール)

(記事/超ワールドサッカー)

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