アフロヘアーが印象的なマンUのベルギー代表MFマルアン・フェライニ [写真]=Getty Images
日本代表MF香川真司が所属するマンチェスター・Uのベルギー代表MFマルアン・フェライニが、自慢のアフロヘアーをバッサリと切り落とした。イギリス紙『ガーディアン』が10日に報じている。
フェライニは、ブラジル・ワールドカップのグループリーグ第1節、アルジェリア戦で逆転勝利を収めた後、ベルギー代表が優勝に値する力を持っていると主張。「今のベルギーはワールドカップで優勝できるよ。もし優勝できたらこの髪を切っても良いね」と公約していた。
ベルギー代表は、5日に行われた準々決勝でアルゼンチン代表に0-1で敗戦し、1986年大会以来となる準決勝進出とはならなかった。しかし、フェライニは自身のツイッターなどに散髪した自分の写真を投稿。一見、フェライニとは気付かない新ヘアスタイルを披露した。
現在休暇をとっているフェライニのチーム合流は、マンチェスター・Uの米国ツアー後半になる予定である。