2014.06.03

イングランド代表MFランパード、チェルシー退団を正式発表

13年過ごしたスタンフォード・ブリッジに別れを告げるランパード [写真]=Getty Images

 イングランド代表MFフランク・ランパードが、今夏にチェルシーを退団することを正式に認めた。

 今月末にチェルシーとの契約が満了となる35歳のイングランド代表MFは、シーズン中からクラブ側と契約延長に向けた話し合いを行っていたものの、この交渉が破談。先週末にはかねてより噂されていたMLS(メジャー・リーグ・サッカー)所属のニューヨーク・シティFCへの移籍が決定的になったとの報道が出ていた。そして、ランパードは2日、自身の去就について以下のような声明を発表した。

「13年前にこの素晴らしいクラブに到着したとき、これほど多くの試合でプレーし、これほど多くの成功を収める幸運に恵まれるとは思ってもいなかった。このクラブは僕の人生の一部になったんだ。そして、僕にチャンスを与えてくれたことに対して、感謝を伝えるべき多くの人たちがいる」

「まず初めにケン・ベイツだ。彼は一人の若手プレーヤーだった僕をチームに迎え入れてくれた。彼の存在なしにこのクラブでの素晴らしい経験はスタートしなかったはずさ」

「ロマン・アブラモビッチ、僕たちのクラブを救って新しいレベルに引き上げてくれた人。このクラブをフットボール界のトップに引き上げたいという彼の願望は、誰にとっても刺激的なものだった」

「僕がここにきたときからプレーヤーとしての成長を助けてくれた全ての監督やコーチにも感謝を示したい。僕は彼らから多くのことを学んだ。それと同様に長い間ともにトレーニングをした素晴らしいチームメートにも感謝したい。彼らとはフットボールを共有しただけでなく、素晴らしい友人関係を築くこともできたよ」

「クラブを裏側から支えてくれている全てのスタッフについては、特別な感謝を送りたいと思う。彼らは栄誉を受け取ることはないけど、彼らの存在なくしてクラブはうまく機能しないんだ」

「クラブはこれからも前に進んでいくはずだ。チェルシー出身者の一人として、今ここにいる素晴らしい選手たちが過去の栄光を再び取り戻すことを確信しているよ」

「最後に最も重要な存在であるチェルシーファンに感謝を伝えたい。僕はあなたたちが世界のフットボールで最も偉大なファンだと思っているんだ。彼らはここにきたときから常に僕のことを支えてくれた。それはピッチでだけでなく、個人的な問題で困難な時期を迎えていたときもだった。僕はあなたたちのサポートを決して忘れないよ。また、クラブにとって特別な時期に彼らとともに喜びの瞬間を共有できたことを誇りに思っているんだ。ボルトン、アムステルダム、ミュンヘン、例を挙げればキリがないね。僕を含め、チームはサポーターの支えなしにこれらの素晴らしい瞬間を迎えることはできなかったと思っているよ」

「次の挑戦がどういう形になろうとも、僕のホームはチェルシーだ。そして、僕の心の中にはいつもクラブとあなたたちがいるはずだ。うまくいけば、みんなにきちんと別れを告げるため、すぐに再会することができるだろう。素晴らしい思い出をありがとう。そして、これからも歴史をつむぎ続けてほしい」

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